昨夜、外から花火の「どーん」という音が、
聞こえました。
眠っていたので、
起きて見ませんでしたけれど、
確かに、あれは花火の音です。
そんな話を近くに住む友人と話していて、
方角は西北から、
とのこと。
きっと何かのお祝いの花火でしょう。
愛・地球博の年に名古屋には、
たくさんの人が来て、
集まりすぎて良くない、
との理由で、
矢田川の花火がその年からなくなりました。
いつも、夏には矢田川の花火を名古屋では見たり、聞いたりします。
また再開してほしいな、
と思うのは、ここらあたりの人々は、
きっと思っているはずです。
長い間、当たり前におこなわれていた催しが、
ぽつん、となくなるのは、
文字通り、寂しい、思いです。
友人と、馬鹿話をしながら、
夜になってゆく道を歩いていると、
黄色の花が咲いていました。
昼間は緑の木が、
夜には黒く見えますけれど、
間違いなく、あの暗闇の中の黒い葉は、
緑色です。
地上の物は、自ずから光らず、
と新聞に以前書いてあって、
陽光の貴重を夜には尚さらに、思います。
ただ、今日は満月で、
なにかを照らしていたのかもしれません。
月光は、
あれ? なんか外が明るいな、
と以前、カーテンを開けたみたとき、
それが月光、満月の光であったりすると、
神妙な気分になります。
歩行は、
南へ、西へ、北へ、東へ、
と、
時計の針の進み行きと同じように、
僕らは歩いて行きました。
遅い夜、
別の友人が遊びに来ました。
音楽の話をずっと話していると、
きりがないので、
適当にきり上げて、
すぐに眠りました。
明日も早いのです。
聞こえました。
眠っていたので、
起きて見ませんでしたけれど、
確かに、あれは花火の音です。
そんな話を近くに住む友人と話していて、
方角は西北から、
とのこと。
きっと何かのお祝いの花火でしょう。
愛・地球博の年に名古屋には、
たくさんの人が来て、
集まりすぎて良くない、
との理由で、
矢田川の花火がその年からなくなりました。
いつも、夏には矢田川の花火を名古屋では見たり、聞いたりします。
また再開してほしいな、
と思うのは、ここらあたりの人々は、
きっと思っているはずです。
長い間、当たり前におこなわれていた催しが、
ぽつん、となくなるのは、
文字通り、寂しい、思いです。
友人と、馬鹿話をしながら、
夜になってゆく道を歩いていると、
黄色の花が咲いていました。
昼間は緑の木が、
夜には黒く見えますけれど、
間違いなく、あの暗闇の中の黒い葉は、
緑色です。
地上の物は、自ずから光らず、
と新聞に以前書いてあって、
陽光の貴重を夜には尚さらに、思います。
ただ、今日は満月で、
なにかを照らしていたのかもしれません。
月光は、
あれ? なんか外が明るいな、
と以前、カーテンを開けたみたとき、
それが月光、満月の光であったりすると、
神妙な気分になります。
歩行は、
南へ、西へ、北へ、東へ、
と、
時計の針の進み行きと同じように、
僕らは歩いて行きました。
遅い夜、
別の友人が遊びに来ました。
音楽の話をずっと話していると、
きりがないので、
適当にきり上げて、
すぐに眠りました。
明日も早いのです。