kotoba日記                     小久保圭介

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丸くて、紫色の花

2009年06月11日 | 生活
くもり。
午後から晴。
あじさい。

石川県で、オタマジャクシが空から落ちてきた記事に続き、
今回は、フナだそうです。
観測されない小さな竜巻の発生説や、鳥が口から落とした説、
いろいろです。
おもしろいな、と思って、この記事を新聞やネットで読んでいます。


オジが千葉産のおいしい落花生を持ってきていて、
時々、落花生をャ潟リ食べています。
ひょうたん型を、パキッと割り、
薄皮をめくり、
ピーナッツが出てきます。
子供のころ、
そのピーナッツを二つに割ると、
突起がある方を「おじいさん」、
もう一方を「おばあさん」と呼んでいました。

植えこみに、妙な花が捨てられていました。
丸くて紫色。大きさはソフトボールぐらい。
ルドンの絵に出てきそうな、シュールな花。
たぶん、どこかの開店祝いの生け花。
名古屋には、開店祝いの花を持っていって良い習慣があって、
誰かが店頭の生け花から、
その花を取って、飽きて、捨てたのだろう、酔っていて、
と想像します。
あまり妙な花なので、
自転車の前かごに入れて、
家に持ち帰りました。
花瓶に活けてみると、
なんだか、おもしろい。
丸くて、紫色、ソフトボールぐらいの、変な花です。

筑前煮をつくりました。
夜は、涼しく、毛布を被りました。
コメント
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