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kotoba日記                     小久保圭介

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晴れた

2009年08月03日 | 生活
何日ぶりかで、
凄くよく晴れました。
晴れると暑いのですけれど、
これで部屋の湿気が取れると思うと、
それだけでもうれしい思いです。
蝉が鳴いていて、
朝、階段を降りてゆくと、
蝉が白い腹を出して、昇天している姿も、
見られる時期になりました。
この姿は、夏の終わりを示すのです。
あと朝の階段には、
カナブンが多くいます。
たぶん、夜の電灯に集まって、
そのままこうして睡眠しているのだろう、と思うのですけれど。
踏まないように気をつけて歩いています。

昨日、どんとの映像を観すぎて、
今日は音楽は食傷気味。
なので、朝の通勤時は、
音楽なしで行きました。

労働場のまわりに、
トンボが舞い始めています。

暑い日でしたけど、
昨日、誰にも会わず、静かにしていたので、
今日は元気で、
夜になってから、
友人とミスドで、
音楽の話をずっとしていました。
最近、できた曲を聴かせてもらい、
それは演歌のような感じで、
「これが本質なんだ」、
と友人は言いました。
大曽根の路上で、
最近また歌い始めた彼。
先週も、来ないか、
と誘われましたけど、
今は体力的に無理で、
いつか行って、
歌っている姿を見たいと思います。
彼と会うと、
必ずいとうたかおさんの話になります。
僕はいとうたかおさんを熱心に語って、
彼が同調するという、
いつもの調子。
そして、
いとうたかおさんの話は、
彼の中にも、
僕の中にも、
尽きることなく、
語っても語っても、
あふれ出てくるこの思いは、
本当に何だろうと思うのですけれど、
どこか、僕らおのおのの、大げさな言い方をすれば、
存在確認作業を、
いとうたかおさんの歌や存在を通じて、
語ることで、
おこなっているのだと思います。