晴
オジと久屋の
イートインで
会談中
頭がクラっとしたのは
あのキーワードが引き金
あの言葉で
一カ月前にも唐黷スし
今日もクラっときた
今まではそんなことまったくなかったのに
呪術の如くである
まあとりあえず
すぐに持ち直したし
あのキーワードが出たら
すぐに話題を変えればいい
オジから
またもや
Tシャツ
パン
液体石鹸をいただく
この石鹸が
たいへん素晴らしい
わざわざ
ペットボトルの容器に
詰め替えて
持ってきていただいた
たしかに使ってみると
本当に良い
値段を調べると
それほど高くもない
いつもありがとうございます
---
ベルレーヌから始まり
80年代のニューウェーブ全盛期のことを思い出した
televisionというバンドのボーカル
トムバーレンは
ベルレーヌの名前からもらっている
---
80年代
ニューウェーブは凄まじい勢いで多種多様
同時発生して
その興奮は忘れられない
デビットボウイ以降
デビッドシルビアン
ディペッシュモード
は実際にステージを見た
日本のアーティストでは
坂本龍一をはじめ
立花ハジメのテレビのモニターを積み上げた
『太陽SUN』のライブには度胆を抜かれ
立花ハジメとラディカルTVが影響を受けたナムジュンパイクの存在を知った
ビデオアートの先駆者である
友人とわざわざ
福井まで出かけ
福井放送主催の
ナムジュンパイクの展覧会を見に行った
今でも行って良かったと思う
本人にはもちろん
会えなかったけれど
=
話を戻します
ベルレーヌの名前をもじった
トムバーレン
当時
たとえば
ジャンコクトーからバンド名を付けた
コクトーツインズなんてのもあった
ヨーロッパではそういう文学との接点が
音楽にもはっきり結びついていて
同時にそれを共有するだけの
文化的土台に憧れた
デビットシルビアンの
『ブリリアントゥリー』
というアルバムの中で
「タブー・ザ・カラー」
という曲があり
それは三島由紀夫の
『禁色』という小説から
インスパイアされた曲だったから
さっそく
三島の禁色を読んだ
あの頃
文学が先だったか
音楽が先だったか
もう忘れてしまった
おそらく同時に
自分の中ではあったのだと思う
=
キュアーというバンドがあって
そのバンドの一曲だけが
どんな題名だったのか忘れた
テープを探して
聞いてみる
やっぱり今でも良い
スマホの選曲調べのアプリを開き
検索をかけ
テープレコーダーから流れる歌と音に近づける
すぐに
キュア―のその題名が明示され
YouTubeで改めて聞いてみる
キュア―のその一曲
とてもイメージが膨らんで
最初の小説を書くイメージ付けになったことを
思い出した
ベルレーヌ
一点から
一点に
また一点に
線が結ばれ
まさか
キュア―まで行くとは思ってもみなかった
連関の偶然性とは
他力以外
何物でもない
夜
ある男のドキュメンタリーを見て
ショックを受ける
凄いエネルギーをもらう
あらためて
なのだけれど
力のある言葉の数々
高速充電されてゆくのが
実感できる
凄い
このタイミングで
この人か
ということ
オジと久屋の
イートインで
会談中
頭がクラっとしたのは
あのキーワードが引き金
あの言葉で
一カ月前にも唐黷スし
今日もクラっときた
今まではそんなことまったくなかったのに
呪術の如くである
まあとりあえず
すぐに持ち直したし
あのキーワードが出たら
すぐに話題を変えればいい
オジから
またもや
Tシャツ
パン
液体石鹸をいただく
この石鹸が
たいへん素晴らしい
わざわざ
ペットボトルの容器に
詰め替えて
持ってきていただいた
たしかに使ってみると
本当に良い
値段を調べると
それほど高くもない
いつもありがとうございます
---
ベルレーヌから始まり
80年代のニューウェーブ全盛期のことを思い出した
televisionというバンドのボーカル
トムバーレンは
ベルレーヌの名前からもらっている
---
80年代
ニューウェーブは凄まじい勢いで多種多様
同時発生して
その興奮は忘れられない
デビットボウイ以降
デビッドシルビアン
ディペッシュモード
は実際にステージを見た
日本のアーティストでは
坂本龍一をはじめ
立花ハジメのテレビのモニターを積み上げた
『太陽SUN』のライブには度胆を抜かれ
立花ハジメとラディカルTVが影響を受けたナムジュンパイクの存在を知った
ビデオアートの先駆者である
友人とわざわざ
福井まで出かけ
福井放送主催の
ナムジュンパイクの展覧会を見に行った
今でも行って良かったと思う
本人にはもちろん
会えなかったけれど
=
話を戻します
ベルレーヌの名前をもじった
トムバーレン
当時
たとえば
ジャンコクトーからバンド名を付けた
コクトーツインズなんてのもあった
ヨーロッパではそういう文学との接点が
音楽にもはっきり結びついていて
同時にそれを共有するだけの
文化的土台に憧れた
デビットシルビアンの
『ブリリアントゥリー』
というアルバムの中で
「タブー・ザ・カラー」
という曲があり
それは三島由紀夫の
『禁色』という小説から
インスパイアされた曲だったから
さっそく
三島の禁色を読んだ
あの頃
文学が先だったか
音楽が先だったか
もう忘れてしまった
おそらく同時に
自分の中ではあったのだと思う
=
キュアーというバンドがあって
そのバンドの一曲だけが
どんな題名だったのか忘れた
テープを探して
聞いてみる
やっぱり今でも良い
スマホの選曲調べのアプリを開き
検索をかけ
テープレコーダーから流れる歌と音に近づける
すぐに
キュア―のその題名が明示され
YouTubeで改めて聞いてみる
キュア―のその一曲
とてもイメージが膨らんで
最初の小説を書くイメージ付けになったことを
思い出した
ベルレーヌ
一点から
一点に
また一点に
線が結ばれ
まさか
キュア―まで行くとは思ってもみなかった
連関の偶然性とは
他力以外
何物でもない
夜
ある男のドキュメンタリーを見て
ショックを受ける
凄いエネルギーをもらう
あらためて
なのだけれど
力のある言葉の数々
高速充電されてゆくのが
実感できる
凄い
このタイミングで
この人か
ということ