左手のリハビリ
1番目はハンカチで
左手で3種類の動きをやる
力を入れすぎると
ハンカチが動けない
強弱の感覚を目で見ながら
指先で感じる やること
2つ目は
1円玉
麻痺の左の親指と人差し指で
これを持ち上げる
昨日は リハビリで
洗濯バサミのリハビリをやりすぎて
昨日はたったの5個をやるのが
できない時がある
なんとか ここは トレーニング なんでそれをやるんだけど
腕が痛くなってくる
今日は2つ目に1円玉のリハビリが
簡単にできたよかった
3つ目は
洗濯バサミ
これはデイサービスのリハビリ室であるんだけど
この洗濯バサミを麻痺の方の指でやるというのが一番難しい
力を入れると洗濯バサミが飛んでてしまう
左腕に
力を 強すぎると
左腕がタコみたいな手になる
理由は 力が強すぎる
力を抜ける
そうすると普通のようにあることができる
力を入れすぎない
昨日は1円玉が難しかった
その時 集中して
力を抜けて
ハスの花のイメージを作る
これは瞑想の理由は
頭の中を冷静に
沈黙となって脳をコントロールしてくる
自分で言うのは ハスの花の方法
これは何年も前に空に帰ったことに小谷さんのイメージをもらった
あの人はすごい人だったんで
去年の夏
私が一番難しい きつい 指のリハビリが
小谷さんのことをイメージして
ハスの花 をイメージすると
なぜか知らないが
できることがある
これは空に帰った 魂の 小谷さんの力が 私にくれているんだ
田川さんは いつでも笑ってくれている夢の中にも出てくる
三島さんもニコニコしてくれていた
魂というのは本当にある
そして亡くなった人たちが
私に助けようとしている ありがとう
この3種類の指のリハビリ
左半身麻痺の場合
右手でスプーンや箸も使える
元々左利きだったんで 左右でもできる
だったらもう右指でやればいいじゃないか
それでどっか 頭の中で思っている
それでもなぜか
なぜ左指のリハビリが必要なのか
私は考えてみた時
最近やっと分かったことがあった
左手 左足を使えば使うほど
壊れた右脳が刺激を与えると
脳細胞がどんどん増やしていく
これはおそらくそうだと思う
体で使うこと
私の場合
左麻痺であっても
それを使うと
二次的に右脳の壊れたところを
修復することはできないが
新しいバイパスに
脳細胞が増えてくると思っている
いわゆる 脳神経が広くなるということ
だから しびれというのは
脳出血の場合でも
しびれがある人とない人がいる
私の場合は しびれがある
どんどん強い時がある
プラスに考えれば
痺れ 痛みができる時
それだけ 神経が太くなったこと
それは1年前から
左足もも の尾てい骨のあたりまで
しびれが強くなってきた
痺れ 痛みは本当に辛いけど
それだけ 神経が広くなった 多くなったという風に考えている
痺れ 痛みに関しては
炎症はあるわけではないから痛みということではない
痺れ 痛み という熟語はないと思う
ただこの痛みを感じるのは
痺れ痛みとして考えていただけだ
よってデイサービスに行ったり買い物に行ったり歩かなくちゃいけない場合
左足 肩 指の痛みで痛くてもどうしようもないと思ってたけど何か他のことをやるとそれを忘れる
一人で部屋にいると
痺れ 痛みに意識を持ってかれる
答
やっと コントロールできたのは
痺れ 痛みの時に
今日から痺れ 痛みを考えない 思わないということ
そうすることによって他のことをする
他のことを考える
そうすると あんなに痛かった 痺れ 痛みが消えていく
思考を切り替えていく
これで痺れ 痛みを
マインドコントロールだ 今のところ 成功している
とりあえずは
歩くことで左足は何とかなっていくんで
今後から左指を重点的にやっていく
できれば 必ず
1つのコードだけでもいいから
ギターをまた弾いて
リハビリ プラス 楽しくやりたい
それが夢だけど
思ったらそうなる
私は負けない