浴室がかなり広い。だが、その造りは完全にスーパー銭湯だった。だが、一応、地下1,700mから汲み上げたという源泉を使用したれっきとした温泉。「香りの湯」と呼ばれる浴槽や信楽焼の壺に入る湯、炭酸泉の湯など全部で十数種類のお湯が楽しめる。ちなみに「香りの湯」は、入口で生成されていたと思われる漢方だった。 . . . 本文を読む
11月2日(土)納豆汁/玉造味噌
おはようございます。
イギリスの高名な記者が書いたラグビーワールドカップの記事。何故、ジャパンは世界のラグビーファンに感銘を与えたかという内容の記事はかなり熱っぽく、しかし冷静に文章を紡いでいて、興味深く読んだ。ラグビーのテクニカルな記事はともかく、文章は日本の慣習にも話題が及ぶ。その中で、「時計のように正確な運行」という記述があった。これはやはり稀有なこ . . . 本文を読む