12月2日(土)ふらいんぐふりーまん師の味噌汁/円熟こうじ味噌
おはようございます。
昨日は奈良で仕事。奈良は送迎があって新大阪集合、新大阪解散。結局散策できませんでした。出来れば、寺を巡り、酒を飲んだりしたいのですが、奈良はいつもゆっくりできません。そのかわり、今は京都。ふらいんぐふりーまん師の家にお世話になっています。
午後から寺を巡ります。楽しみです。
今朝は、ふらいんぐふりーまん師の作った味噌汁。しじみと
「円熟こうじ味噌」は信州の味噌です。
ふらいんぐふりーまん師は料理が上手で、全ておいしいです。
しじみとねぎ。ご飯には玄米が入っています。
出汁は後入れだそうです。その方が香りが立つとのこと。今度、真似してみます。
12月1日(金) にら・キムチ・豆腐/北海道田舎味噌
おはようございます。
いつも、この時期になると酷くなる手荒れ。指の第二関節の線がぱっくり割れて、手洗いやら、皿洗いが辛くなったりするのですが、今年はどうしたことか、今のところ、手荒れしないです。
不思議です。
この秋から、シャンプーをアミノ酸系のものに変えました。肌に優しいシャンプーです。病院に行ったところ、頭皮が炎症を起こしているとのこと。このシャンプーが功を奏して、手荒れが解消したのかもしれません。しかし、昨今のシャンプーや、食器用洗剤は強い成分のものばかり。みなさんは、皮膚のトラブルはありませんか?
にらとキムチが余っていました。
格好のキムチ鍋風味噌汁です。
こういうときは、味噌の存在が弱くなってしまうので、合わせはしません。北海道田舎味噌をシングルオリジンで。
11月30日(木) 小松菜・豆腐/九州麦味噌6:広島府中の味噌4
おはようございます。
アンドロイド研究の石黒浩氏の話し。平田オリザさんと共にAIを研究する様子は、ボクが数年前に大学で学んでいた認知の研究に近く、それが今でも最前線にあるのが嬉しいです。そして、石黒教授は、その研究の辿り着く先が、「人間とは何か」の追及であるといいます。この話しに、思わずホッとし、ハッとなります。ともすると、人間のつながりが希薄になる中、AIは人間を自ずと証明する役割もあるようです。
爽やか系の味噌がきれて、どのような組み合わせにするか冷蔵庫の前で思案しています。
今朝は、九州麦味噌と広島府中。白味噌をどのように使うか、素材に合わせた効果的な使い方が理想ですが、これがなかなか難しいです。葉ものには白味噌で。今のところ、これが一番です。
11月29日(水)だいこん・レタス・豆腐/越後4:軽米の豆味噌6
おはようございます。
久々に、漫画「笑うせぇるすまん」を読みました。昔はあまり疑問を感じなかった、あの世界観。今、読むと、かなり異常です。無法な世界ともいえます。
あの理不尽な世界観は、「魔太郎がくる」にも共通していて、藤子不二雄Aの独特の心理を垣間見ることができます。あの奇妙な舞台は、実は裏返しで、オチで正常世界に戻るのではないかと。
そんなことを最近感じました。
レタスは残り物。爽やか系の味噌は、信州がなくなり、越後のみ。今朝は、軽米味噌と合わせてみました。
11月28日(火)たまねぎ・ぶなしめじ・豆腐/北海道田舎味噌8:八丁風味噌2
おはようございます。
ハワイに行って感じることは、西洋人は旅をとことんエンジョイしている風なのですが、日本人も韓国人もあまり楽しそうには見えません。何がこうも違うのか。
多分、人生の向き合い方が違うのだろうと。だって、ハワイの人たち、働いているのも楽しそう。もっと、肩の力を抜いて、いいんじゃないかしら。いえ、ボクはいつも力を抜きすぎですけど。
ぶなしめじは冷凍しているのですが、やはり冷凍すると風味が落ちます。
味噌は久々に、八丁風を使いました。北海道の田舎味噌を使うと、八丁のコクだけが残って、いい感じです。
11月27日(月)根深汁/信州5:越後5
おはようございます。
昨夜は、帰国後夜7時に寝ました。だいぶ頭がすっきりしました。
4日間不在にしただけで感じる頼りない感覚。これは時間の流れを実感していない喪失なのでしょうか。ホノルルにも東京にも流れる同じ時間て、なんと不思議なことか。確か、同じような感覚を、カメラマンの星野道夫さんも書かれています。
やっぱり、日本のあさげの香りを嗅ぐと落ち着きます。日本の米と味噌。久々のうちごはんに感動です。
今朝は、根深汁しか考えられませんでした。味噌はもちろん爽やか系です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます