6月28日(日)ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンダリン/ファミリーマートの「ほんのり甘くてやわらかい食パン」
おはようございます。
土日の朝食の準備は大変です。
ベーコンエッグを4人分つくり、サラダを作り、パンをオーブンで焼いて、コーヒーを挽き、淹れます。お仏壇のお供えも準備しなければなりません。今朝のサラダはコールスローですが、子どもらはこのサラダが苦手なので、これまた違うサラダをこしらえなければなりません。時間勝負のところもあるので、ひとつやったら、次は何をすべきか、優先順位を考えながらの作業です。喫茶店て、こういう仕事の積み重ねなのだと勝手に想像します。それが仕事の醍醐味であると思うのですが、お客さんがいるとなると、自分はそういう仕事には向いてないだろうと思ったりします。自分はいくつもの仕事を同時にこなすことは不得手です。仕事が溜まってくると不安になり、ひどいときはパニックに陥ったりします。そして、また仕事が溜まってきました。本当は昨日片づけてしまおうと思っていたのですが、どうにも机に向かうのが億劫で、結局できませんでした。しかも、昨日はごはん当番。午後は夕飯の支度で頭がいっぱいに。昨日は疲れ果てました。今日は雨。幸か不幸か、ランニングができません。仕事を片付けて、楽になろうと思います。
かみさんが、昨日神楽坂に行ったので、人気のパン屋に行ってほしいとお願いしたのですが、そのパン屋がものすごい行列だったとか。そのため、急遽買って帰ってきたのが、ファミマのパン。期待の落差が激しく、かなりがっかりです。
6月27日(土)「コフィノワ」(台東区蔵前)のウマヤブレンド/ボンクール(台東区上野)のパン・ド・ミ
おはようございます。
パン屋やコーヒーは暮らしの側にあるものと、最近痛感します。この、【今日のコーヒー&パン】のトレンドもその時々によって変化していることに気づかされます。随分前は、王子駅近くのパン屋、「MEIJIDO」に通いました。土曜日は娘の習い事の迎えで、このパン屋の近所に出かけたから。娘は習い事をやめたので、迎えに行く必要がなくなると、「MEIJIDO」は疎遠になりました。おいしいパン屋さんですが、わざわざ行かなくなるもんです。変わって台頭してきたのが、御徒町の松坂屋、「アルサス・ローレン」。金曜日の会社帰りは大抵、ここでパンを買って帰るようになりました。しかしながら最近、自分の夕飯係の役割が多くなり、且つ金曜日は娘の塾のスタートが早いことで、会社帰りにパン屋に寄れなくなりました。パンは今、金曜日の昼間に会社の近所にある「ボンクール」で買っています。正直、「アルサス・ローレン」の方が、おいしいのですが、暮らしの変化で行く先々も変化をしていると、今朝はそんな話しです。でも、「ボンクール」もおいしいです。いつか、「さすらひ」シリーズにパン屋を加えたいと思っています。
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