「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

居酒屋さすらい 0930 - 京成側は「宇ち多”」っぽくないよ - 「寅屋」(成田市花崎町)

2015-11-06 14:48:20 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋

成田の立ち飲みで「宇ち多”」を見た、と以前に書いた。
その店「寅屋」は成田において計3店舗ある。

立ち飲みが2店舗、座り飲み1店舗。
ボクはJR成田駅近くの「寅屋」が大好きで、そっちばっかり行っているが、一度だけ京成側の店に入ったことがある。
この店の方が女子率が高く、賑わい度も高い。でも、ボクはここがあまり好きではない。
怖い店員がいるのだ。
まだ、30台だと思うねだが、とにかく、ムスッとしている。忙しそうだと怒られそうだから、オーダーするときは一瞬躊躇してしまう。
余計な気を使ってしまうのだ。

一度、JR側の「寅屋」で飲んでいた時、何故かこの店員が客として入ってきたことがある。
女性と一緒だったが、仕事中の彼と打って変わって、ニコニコしていた。本当の彼は優しいのかなと思ったりもした。

梅割りとハラミ。
これさえあれば、もう何もいらない。

「寅屋」における最高の贅沢。
やきとんはどれも外れなし。
レバ、ハツ、ガツ、かしら、てっぽう、シロなどなど。
以前は「宇ち多”」と同様、「若焼き」もあったが、現在はもうない。
ハラミ「若焼き」をわさび醤油でいただくと、もう昇天である。

JR側と京成側の違いはメニューだろう。京成側の方が圧倒的にメニューが多い。

「フライドポテト」や「コロッケ」、「焼きそば」に「ナポリタン」など20~30種類の雑多な居酒屋メニューがラインナップ。一方のJR側はやきとんしかないので、「宇ち多”」気分を味わうなら断然JR側がおすすめだ。

いろんなメニューを味わいたいのならば、京成側に行くのをおすすめする。

そして、もうひとつ。

京成側はオープンエア。赤い橋を渡って、100mほど歩くと成田山の参道だ。だから、雰囲気的には、お祭りのような空気感が、京成側には漂う。

その雰囲気に酔わしてもらえる。これは京成側店舗の特権だろう。

 

だが、何度も言うが、ボクはJR側が断然好きである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居酒屋さすらい 0929 - 足り... | トップ | 【今朝の味噌汁】 20151102-2... »

コメントを投稿