過去最多の181校が参加する夏の高校野球千葉予選。
注目は最速140kmを投げ下ろす本格派右腕、尾形投手を擁する銚子西高校。春の県大会では準優勝し、おおいに自信をつけた。
銚子地方では時々突然変異的な速球投手が誕生する。近年では広島カープの長谷川昌幸投手(市立銚子)がそうだ。おおいに期待したい。
ところで、近年の銚子地方でプロ入りした澤井良輔選手(銚子商業)、今年はもう10年目。千葉ロッテ快進撃の中、とにかく一花咲かせてもらいたい。95年の夏の甲子園、あの大活躍をまた思い出してほしいところである。
さて、今夏千葉予選でのもうひとりの注目投手が流通経大柏高校、小野健太投手だ。
野球小僧6月号「無印良質プレイヤー 高校生リスト100名」によると『常時140km前後をマークし連投も効く地肩の強さ。三振の取れるスライダーが切り札』とある。この投手はまだ見たことないが、是非一度生で確かめてみたいところだ。(順調に勝ち進めば7月21日の5回戦で観にいける)
7月9日に開幕を迎え、全180試合が予定されている今大会。
激戦区千葉県の戦いが今から楽しみだ。
注目は最速140kmを投げ下ろす本格派右腕、尾形投手を擁する銚子西高校。春の県大会では準優勝し、おおいに自信をつけた。
銚子地方では時々突然変異的な速球投手が誕生する。近年では広島カープの長谷川昌幸投手(市立銚子)がそうだ。おおいに期待したい。
ところで、近年の銚子地方でプロ入りした澤井良輔選手(銚子商業)、今年はもう10年目。千葉ロッテ快進撃の中、とにかく一花咲かせてもらいたい。95年の夏の甲子園、あの大活躍をまた思い出してほしいところである。
さて、今夏千葉予選でのもうひとりの注目投手が流通経大柏高校、小野健太投手だ。
野球小僧6月号「無印良質プレイヤー 高校生リスト100名」によると『常時140km前後をマークし連投も効く地肩の強さ。三振の取れるスライダーが切り札』とある。この投手はまだ見たことないが、是非一度生で確かめてみたいところだ。(順調に勝ち進めば7月21日の5回戦で観にいける)
7月9日に開幕を迎え、全180試合が予定されている今大会。
激戦区千葉県の戦いが今から楽しみだ。
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