
さて、「ぴおシティ」。
ずっと気になっていた「ふくふく」に行ってみようと、その方向に向かうと、おやおや今夜ももういっぱい。時間はまだ16:30を過ぎたばかりなのに。さすが人気店。では、どうしようかとしばし考える。
「石松」。
「じいえんとるまん」。
さて、どうしようかとフロアの外周を回ると、見たことないお店を見つけた。「じいえんとるまん」の隣。「とぽす」と買いてある。あれ? ここは以前別の立ち飲みだったような気がする。思い出せないが。
随分と混雑しているが、ここは突撃してみよう。
立ち飲みスペースにはなんとかありつけたが、煙草の煙が凄まじいのと、随分騒がしい場所にポジショニングした、。
「ホッピー」白をオーダーしたが、いろいろ条件があるらしい。焼酎はキンミヤ(270円)か宝焼酎(200円)が選べる。焼酎の量も4種類から選べるらしい。「薄い」、「普通」、「濃い」、「パーティ」の4種類。値段は同じ。自分は「宝焼酎」の「普通」を選択した。
おつまみも豊富である。とりわけ、モツの刺身が気持ちをワクワクさせてくれる。そうしたメニューは「おひとり様メニュー」の対象で、一人客用の量と値段で出してくれる。
まずは、「センマイ刺しから。。
そして唐揚げ。
この唐揚げには何故か明太子のディップがついていた。
これらのつまみ、チープだけどうまい。立ち飲み激戦区、ぴおシティの一角にある立ち飲み屋は客を失望させることはない。
「中」のおかわりは「普通」を選び続けた。「濃い」や「パーティ」を選んだらヤバいことになる。自分の場合、京浜東北線一本で帰宅できるのが落とし穴だ。ついつい座席に座り、寝込んでしまい、気がつけば大宮みたいなことになったら目も当てられない。
「アジフライ」も安価で立派だった。
お店が混雑しているのもうなづける。
食堂の2.0。
そして、「ホッピー」の様々なセレクトもなかなかいい。
さすが、立ち飲み激戦区の「ぴおシティ」。楽しいじゃないか、「とぽす」。
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