
土曜日出勤。
「宮崎県の人が東京に居るのはこの日だけ」っていうんで恵比寿のウェスティンホテルへ。ラウンジでインタビュー。オレンジジュースをご馳走になりながら。
朝の9時に呼び出されて1時間半。仕事を終えて、さぁ、行こうか、プレミアビールの里へ!
思いっきり喉鳴らして飲んでやるゼ!できたてのプレミアビールを!
ゴクゴク喉ならして、ビールのCMに出るタレントでも出来ない笑顔と飲み様見せてやるゼ!
などと思いを馳せながら、記念館へ着くと、まだオープンしていないじゃん。
時刻は10時半。開館は11時。
仕方なく、三越の回廊にてたたずむ。
どうしてくれんだ?このテンション!
オレちょっと我慢できねぇよ、もう。
永遠とも思えた30分、開館と共にオレは走った。
ガンガンに走ったよ。
まるで福男選びのようにね。
そうか、あれは「西宮えびす神社」っていったっけ。エビスづくしじゃないかい。ってことは今日のオレは福男って訳だな。
食券を買う自販機に並び、硬貨を投入する。
最初はスタウトだな。
何故かって?だって、最初濃い口なかぱっぱ、って言うじゃねぇか。

つまみは「鎌倉野菜のピクルス」(400円)。
いいじゃないの。スタウトの苦みとローストの香りが舌の奥と鼻孔に溶けていき、ちょっと酸っぱいピクルスによくあう。
最高じゃねぇか!
そういや、このテイスティングラウンジは随分とゴージャスに、そしてお洒落になったもんだ。
オレはかつてここに3回訪れている。
初めてきたときは、ヱビスビールだけのテイスティングではなく、お試しセットみたいな3種類のビールを600円で飲ませるセットもあった。
券売機で買うコインもかつてはプラスチックの札だった。
ビール一杯につき、オリジナルのスナックがついてきた。
2回目はエーデルピルスを飲みに訪れた。
そのときも、まだヱビスに特化したラウンジではなかった。
だが、今やどうだろう。
壁やテーブル、椅子といったインテリアはシックな色で統一され、以前のラウンジの見る影もない。
どちらがいいか、なんて単純には決められず、どちらもいいというのが本音だが、要はビールがうまけりゃ、いいってとこだ。
スタウトを飲み干して、次は「琥珀」のヱビス。
これは市販もされているから、既に飲んだことがあるが、やはりできたてのうまさは格別だ。これを僅か400円で飲めるというのだから、本当に病みつきになりそう。こんなスポットが家の近所にあったら、どれだけ幸せなことか。
最後はピルスナーで締めた。
やっぱ、最後はピルスナーでしょう!
缶よりもすっきりした味わい。缶はもう少し口がベタベタするイメージだが、できたてピルスはホントにうまい。
ビールを注ぐ美人のその手つきでもうエクスタシー!
午前中から立て続けに3杯もイッてしまった熊猫だった。
■ ヱビスビール記念館過去ログ
① 「エーデルピルス」に完敗、いや乾杯だっ ~居酒屋放浪記 番外編 ~
② 居酒屋放浪記NO.0195 ~まさにできたて!~ 恵比寿麦酒記念館・ラウンジ
「宮崎県の人が東京に居るのはこの日だけ」っていうんで恵比寿のウェスティンホテルへ。ラウンジでインタビュー。オレンジジュースをご馳走になりながら。
朝の9時に呼び出されて1時間半。仕事を終えて、さぁ、行こうか、プレミアビールの里へ!
思いっきり喉鳴らして飲んでやるゼ!できたてのプレミアビールを!
ゴクゴク喉ならして、ビールのCMに出るタレントでも出来ない笑顔と飲み様見せてやるゼ!
などと思いを馳せながら、記念館へ着くと、まだオープンしていないじゃん。
時刻は10時半。開館は11時。
仕方なく、三越の回廊にてたたずむ。
どうしてくれんだ?このテンション!
オレちょっと我慢できねぇよ、もう。
永遠とも思えた30分、開館と共にオレは走った。
ガンガンに走ったよ。
まるで福男選びのようにね。
そうか、あれは「西宮えびす神社」っていったっけ。エビスづくしじゃないかい。ってことは今日のオレは福男って訳だな。
食券を買う自販機に並び、硬貨を投入する。
最初はスタウトだな。
何故かって?だって、最初濃い口なかぱっぱ、って言うじゃねぇか。

つまみは「鎌倉野菜のピクルス」(400円)。
いいじゃないの。スタウトの苦みとローストの香りが舌の奥と鼻孔に溶けていき、ちょっと酸っぱいピクルスによくあう。
最高じゃねぇか!
そういや、このテイスティングラウンジは随分とゴージャスに、そしてお洒落になったもんだ。
オレはかつてここに3回訪れている。
初めてきたときは、ヱビスビールだけのテイスティングではなく、お試しセットみたいな3種類のビールを600円で飲ませるセットもあった。
券売機で買うコインもかつてはプラスチックの札だった。
ビール一杯につき、オリジナルのスナックがついてきた。
2回目はエーデルピルスを飲みに訪れた。
そのときも、まだヱビスに特化したラウンジではなかった。
だが、今やどうだろう。
壁やテーブル、椅子といったインテリアはシックな色で統一され、以前のラウンジの見る影もない。
どちらがいいか、なんて単純には決められず、どちらもいいというのが本音だが、要はビールがうまけりゃ、いいってとこだ。
スタウトを飲み干して、次は「琥珀」のヱビス。
これは市販もされているから、既に飲んだことがあるが、やはりできたてのうまさは格別だ。これを僅か400円で飲めるというのだから、本当に病みつきになりそう。こんなスポットが家の近所にあったら、どれだけ幸せなことか。
最後はピルスナーで締めた。
やっぱ、最後はピルスナーでしょう!
缶よりもすっきりした味わい。缶はもう少し口がベタベタするイメージだが、できたてピルスはホントにうまい。
ビールを注ぐ美人のその手つきでもうエクスタシー!
午前中から立て続けに3杯もイッてしまった熊猫だった。
■ ヱビスビール記念館過去ログ
① 「エーデルピルス」に完敗、いや乾杯だっ ~居酒屋放浪記 番外編 ~
② 居酒屋放浪記NO.0195 ~まさにできたて!~ 恵比寿麦酒記念館・ラウンジ
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