1月3日(火) 高松の「あん餅雑煮」風
おはようございます。
箱根駅伝のテレビ観戦には、「鈴廣さんのかまぼこが必須」と言ったのは、どこのスポーツライターだったか。
我が家には「宇部かま」の蒲さしと「白謙蒲鉾」の笹かまがあり、新年から飲んだくれています。
酒は、嘉美心の「冬まで待てない 冬の月」、「冬の月」を開けて、昨日から、地元北区の「丸眞正宗」をベースにふぐひれ酒。
今朝もこれから飲んだくれようと思っています。
大晦日から豪華なものをいただいています。
ふく刺し、ふくちり鍋、京都のにしん蕎麦、先述のかまぼこ、そうそう義母からお餅もいただきました。
丸餅とあん餅。
そのあん餅を使って、今朝は高松の「あん餅雑煮」。
味噌は白味噌ではなく、会津の3年味噌、越後の味噌を7:3で。
実は、はじめゲテモノと少し馬鹿にしていましたが、実はやってみて、ものすごくおいしかったです。
あんこの甘さと味噌の辛さのハーモニー。
クセになりそう。
「雑煮界最大のミステリー」と言われる「あん餅雑煮」。来年は白味噌を用意してやってみようと思います。
1月2日(月) 引き続き、鶏ガラ出汁雑煮
おはようございます。
初夢は仕事に追われる夢でした。あまりにもリアルで、あまりにもおぞましかったです。
皆さんは、どんな初夢を見られましたか?
夢というのは、生物にとって、どういうものなのでしょうか。生きるうえで、なにかの役にたっているのでしょうか。
不思議なのは、その夢の世界観の中で、自分が世界を認知していることです。
例えば、昨年暮れ。ボクは、こんな夢を見ました。
それは、長男が行方不明になって数年した世界。ボクとかみさんは、「あの子は、どうしているかね」とポツリと言い合います。
ボクは、すっかり、夢の中というフレームに生きています。心理学的な視点から見ても、夢は極めて不可思議なものです。
今朝の鶏ガラは、出汁が一段と出ていました。
うまい!と自画自賛です。
しいたけがきれたので、えのきでカバー。
ちなみに、餅は丸餅です。
山口の義母がこねてくれたものです。
隣のお茶は、京都の一保堂の福茶。ふらいんぐふりーまん師からのいただきものです。
1月1日(日) 鶏ガラ出汁雑煮 -本年もよろしくお願いいたしますー
明けましておめでとうございます。
本年も拙ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
今年の目標をいくつか。
■ 古典小説を中心に活字本を100冊読む。
■ 古典作品を中心に映画を100本観る(テレビ含む)
■ 小説作品の執筆
■ ブログを独立して、自分のページを作成
■ ボランティア活動の実践
■ 雑誌の記事連載を1本増やす
いろいろ書いてしまいましたが、目標をたてるだけではいけません。そのロードマップも含めて考えていきます。
よろしく、ご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。
今年の雑煮も鶏ガラから出汁をとって作りました。
今朝、1時間ほど煮込んで。
お屠蘇は、嘉美心酒造の「冬まで待てない冬の月」。
多分、正月中、ノンストップで飲んでいます。ほどほどに。
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