
Pちゃん
出だしは快調でしたね

音符を正しい指使いで押しながら読んだり、実際に弾くこともできました

ともだちのーとはしばらくお休みして、5線ノートはそろそろ新しいものをご用意しますね。
Tさん
ハノン―手首が低くなると腕全体が固まりやすくなるので、肘を落として手首を
上げるように注意して下さい。
カバレフスキー―弱拍も、流れてしまわないようにきちんと刻みましょう。付点の
リズムのところはスラーをもっと意識して、短い音は弱く!
モーツァルト―出だし、2分音符の後の4拍目は弱く!次の1拍目に重さがくるように。
レガートのところは弦楽器をイメージして、多彩な音色を出すようにしましょう

としきくん
ゆびのたいそう―てくび、ひじ、なるべくうごかさないように、もっときをつけよう

らいしゅうはりょうてです。さいごのしょうせつの音とゆびづかいを
もういちどれんしゅうしておいてね

ピアノランド―できるところだけはやくひくのはナシね

テンポで、はくどおりにのばすところやお休みをしっかりとりましょう。
「あつあつ~」からとくによくれんしゅうしてください。
モーツァルト―スラーがかかっているところいがいはぜんぶきって、みじかい音で
ひいてください。左手はぜんぶきります

おかあさん
ハノン―少しテンポを上げましょう。ハ長調は108で合わせるように、ニ長調
も96くらいで。
モシュコフスキー―リズム練習3通りで最後までがんばりましょう

3連符は、レガートを意識する必要はありません。和音も
指使いに気をつけて、しっかり取りましょう。
モーツァルト―1楽章、28小節目と91小節目の1拍目


小さなスラーも、短いペダルを踏んで頂いて

2楽章、フォルテとピアノ、光と陰のコントラストをもう少し
つけてみましょう


あっこちゃん
モーツァルトは、私もその曲の方が良いと思っていました


がんばってみて

モーツァルトを美しく弾くためには、しっかりとした確かなタッチが不可欠です。
地道にハノンをがんばりましょう

ツェルニー・ソナチネ―両方とも歌い方はとても綺麗です

指使いを守ることと、1拍目をしっかり取ることに気をつけて下さい。
ツェルニーは、次の曲は右手のリズム練習をやって下さい。
Iさん
レッスン終盤、弾き方がすごく良くなりましたよ

逆に引いて、客観的に弾く様なつもりで。重力に従って、手の重みだけで力を加えずに
落とすように弾きましょう。鍵盤の上をお散歩するように…
