ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の翁咲きのシャクヤク

2014年05月11日 | 日記
庭のシャクヤク(芍薬)は翁咲き(おきなざき)と呼ばれる
もので中央の雄しべが盛り上がり花弁化しています。
かなり以前に花の管理人の実家からいただいたもので、
長い間珍しい咲き方のシャクヤクといわれてきました。
数年前に植物園でこの翁咲きのシャクヤクを見てそれほど
稀少な花でないことがわかりました。





毎年5月連休明けのボタンの咲き終ったころにこの
シャクヤクが咲きます。
一昨日の朝、ピンクのつぼみが膨らんいましたが、
外出先から帰ったらつぼみの1個が開いていました。
もう1個のつぼみも昨日箱根の山歩きに行っている間に
花が開いて華麗に咲き揃いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。