ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いのタチアオイ、ナツグミ、ウツギ

2014年05月29日 | 帷子川
久しぶりに帷子川の上流を歩きました。
冬の間ほとんど毎日歩いていた帷子川ですが、鳥がいなく
なってから足が遠のきました。
団地のそばの川沿いの空き地に色鮮やかなタチアオイ
(立葵)が咲いていました。
タチアオイが咲くころ梅雨入りとなり、タチアオイの
花が咲き終るころ梅雨が明けるといわれます。
昨年の梅雨入りは5月29日の今日でしたが、今年は
6月になりそうです。





帷子川は護岸工事されて土手らしきものはありませんが、
わずかな斜面の空間にポピーの花とナツグミを見つけました。
誰か花好きの人が個人的に植えたのでしょう。
ナツグミは子どものころ隣の家の田んぼのそばに赤い実が
たくさん成ったことを懐かしく思い出しました。



団地の裏のわずかな中州にウツギが咲いていました。
人が近寄れるところではなくウツギの枝がどこからか
漂流してきたようです。
1か月ぶりに帷子川で季節の写真が撮れてよかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。