ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の牡丹・聖代

2014年05月02日 | 日記
留守にするとき牡丹のつぼみが4個膨らんでいました。
大輪の牡丹・聖代で10日後には花が咲き終わっている
ことを覚悟していました。
ところが久しぶりに家に帰ったら、大輪の牡丹は満開でした。
翌日悪天候の予報が出ていたので、その日のうちに牡丹の写真を
撮っておきました。
つぼみはやや小さかったですが、開花したらやはり大輪の花でした。



庭に最初に牡丹を植えたのは30年ほど前で、当時の牡丹は
中輪の薄紅色の花でした。
花の管理人はその花色が気に入っていたので、当時花にあまり
興味がなかった私も自然にその牡丹が好きになりました。
雨の日は花が濡れないように、ビニールの傘を立てたことも
ありました。
2度も植え替えしているうちに牡丹は枯れてしました。

昨年10数年ぶりに牡丹の苗を買いました。
花色は任せるからといわれ、紅色の大輪の聖代を選びました。
花の管理人は以前あった薄紅色の中輪の牡丹の方がよかったと
内心思っているに違いありません。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。