ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

横浜イングリッシュガーデンの賑わい(続)

2014年05月19日 | 日記
横浜イングリッシュガーデンにはバラのほかに
いろいろな草花や木の花が咲いていました。
開園してからあまり年数がたっていないですが、
バラ園の中に適度に配置されて順調に生育していました。
まず山のエゴノキの花が咲いていました。
イングリッシュガーデンのエゴノキの白い花は
バラとの調和に違和感がありませんでした。





次に咲いていたのは北米原産の高木のユリノキです。
風が吹いてユリノキの枝が揺れてシャッターを押す
タイミングに苦労しました。
チューリップに似た花を咲かせることからチューリップ
ツリーとも呼ばれます。





ヤマボウシの木にツルバラが絡んで伸びて花が咲いて
いました。
そばにいたご婦人から、この花はハナミズキかしらという
ひとりごとを聞いて、ヤマボウシですよと教えてあげました。
ヤマボウシに絡んだツルバラに違和感はありませんでした。
バラだけでなくほかの草花や木を植えた英国風の庭作りは
成功していると感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。