ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サンショウバラの思い出

2014年05月13日 | 日記
8,9年前に山の会の長老からサンショウバラの挿し木を
いただき、それを鉢植えにしています。
長老から不老山のハイキングの帰りに、サンショウバラを
剪定中の民家のそばを通りがかり枝をいただいて挿し木したと
いう話を聞きました。
鉢植えのバラは水枯れしないことが大切で家を留守にする
ときに気を遣います。





昨日の夕方帰宅したら花が2輪咲いていることに気が
つきました。
一日花なので萎れかかった花を撮りました。
花の管理人も朝咲いたばかりの花を撮っておいてくれました。

長老は7年前に亡くなりましたが、命日は5月10日前後
だったはずです。
当時の日記を見たら、なんと5月12日が命日でその日に開花
したことがわかりました。
サンショウバラは富士、箱根の山に自生するバラで葉が
山椒(サンショウ)の葉に似ているところからこの名が
つきました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。