ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セアノサス・マリーサイモンの輝き

2014年05月24日 | 日記
庭の裏の北西のフェンス際にセアノサス・マリーサイモンが
咲きました。
花の管理人の友だちからいただいた枝を挿し木したものです。
花が咲くことも気付かず名前がわからないまま数年見逃していました。
あるとき、ネットで調べてセアノサス・マリーサイモンという結構
人気のある木とわかりました。
ライラックに似た雰囲気があり、別名カリフォルニアライラックです。







木も花も柔らかな雰囲気があり、細い枝が横に広がって風が吹く
と木全体がしなやかに揺れてこの花の魅力がわかりました。
枝がフェンスを越えてお隣に伸びますが、花が咲く一時(いっとき)
だけ見逃してもらっています。
木の雰囲気から洋風の庭に合っているようです。

数年前に日の当たる庭で花が見たくなり挿し木をしましたが
うまくいきませんでした。
裏庭でも1日3回は日が射して花が輝くことがわかりました。
これは写真を撮らなかったら気づかなかったでしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。