ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のあぜに野草がいっぱい

2014年05月06日 | 四季の森公園
四季の森公園の「もりの連絡橋」を渡ると、人がまばらに
なり急な石段沿いにシラカシの生い茂る「ふるさとの森」
となります。
森の中にシャガが群生していますが、今年は花が少ないです。
やがて「清水の谷」に出て学級田んぼがあります。





まだ田植えをしておらず野草があぜいっぱい咲いていました。
中でも目立ったのは背の高いキツネアザミでした。
棘がなくアザミに似ているのでこの名がつきましたが、
愛嬌のある名前が気に入りました。











そばには咲きはじめのハルジオン、母子草、カラスノエンドウ、
タガラシ(田枯らし)、レンゲソウなどが咲いていました。
大型連休が過ぎると遅ればせながら地元の小学生により
田植え体験が行われます。
子どもたちにキツネアザミなどのいろんな野草が
いっぱい咲いているところを田んぼを耕す前に見せて
あげたら野外学習になるのではと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。