庭にオダマキ(苧環)が4種類咲きました。
キンポウゲ科の多年草で特別な手入れをしないでも
毎年咲きます。
名前はつむいだ麻糸を空洞の玉のように巻いた苧環に
由来します。
夏信州の山などで高山植物の可憐なミヤマオダマキを見ることが
ありますが、身近によく見るのは色鮮やかな西洋オダマキで、
ミヤマオダマキの改良種といわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/80/e09e23b421738b879480dbdf5492c702.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/d442284b373b9625ec7e35b1e991e82e.jpg)
濃い青紫色のオダマキが一番株が元気で西洋オダマキらしく
たくさんの花を咲かせます。
淡紅色のオダマキも株が元気でたくさん花が咲きます。
4種の中でミヤマオダマキに近い雰囲気をもっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f3/13f8ab37ba06c9ab20ee76a280c63b36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/33/2aa77e0bd484637a26d7e478b0adbffa.jpg)
3番目の淡青紫色のオダマキは西洋オダマキらしくない
落ち着いた色合いで株が小さいです。
カナダオダマキは小さな鉢に赤色の花を咲かせます。
黄色い雄しべが花弁より長く出ているのが特徴です。
それぞれ個性があり楽しませてくれます。
キンポウゲ科の多年草で特別な手入れをしないでも
毎年咲きます。
名前はつむいだ麻糸を空洞の玉のように巻いた苧環に
由来します。
夏信州の山などで高山植物の可憐なミヤマオダマキを見ることが
ありますが、身近によく見るのは色鮮やかな西洋オダマキで、
ミヤマオダマキの改良種といわれます。
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濃い青紫色のオダマキが一番株が元気で西洋オダマキらしく
たくさんの花を咲かせます。
淡紅色のオダマキも株が元気でたくさん花が咲きます。
4種の中でミヤマオダマキに近い雰囲気をもっています。
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3番目の淡青紫色のオダマキは西洋オダマキらしくない
落ち着いた色合いで株が小さいです。
カナダオダマキは小さな鉢に赤色の花を咲かせます。
黄色い雄しべが花弁より長く出ているのが特徴です。
それぞれ個性があり楽しませてくれます。