歳末になるとチロリアンランプが目につきます。
門扉のところに垂れているチロリンランプは赤いランプを
連想しますが、今年は気に入った木が見当たりませんでした。
アブチロンとか、浮釣木(ウキツリボク)とか呼ばれますが、
チロリアンランプがふさわしいです。
真鶴の観察グループの植物にかなり詳しい仲間からこの花の
名前を聞かれたとき、チロアリンランプと答えたらはじめて
聞いたような顔をされて意外でした。
植物通は日本の固有種に詳しく外来種を敬遠する傾向があります。
今年の6月ごろお隣のチロアリンランプの花が咲きはじめて
古い花が擁壁の下に毎日20個以上落ちました。
軽い花は風で飛ばされて私の家の門の前に移動しました。
厄介な花という印象を持ちましたが、お隣の奥さんも
道路掃除を欠かさずやっているのでご苦労さまと思いながらも
半分くらいに剪定をしたらと内心思っていました。
その後、塗装の職人が約1か月お隣に入って屋根から擁壁まで
新しく塗り替えられました。
擁壁にチロアリンランプが見当たらないので、奥さんにその木が
なくなったのでしょうかと聞いたら、切ってもらいましたと鉢に
入った丸坊主の木を見せてもらました。
チロアリンランプらしく復活するのは2,3年後になりそうです。
門扉のところに垂れているチロリンランプは赤いランプを
連想しますが、今年は気に入った木が見当たりませんでした。
アブチロンとか、浮釣木(ウキツリボク)とか呼ばれますが、
チロリアンランプがふさわしいです。
真鶴の観察グループの植物にかなり詳しい仲間からこの花の
名前を聞かれたとき、チロアリンランプと答えたらはじめて
聞いたような顔をされて意外でした。
植物通は日本の固有種に詳しく外来種を敬遠する傾向があります。
今年の6月ごろお隣のチロアリンランプの花が咲きはじめて
古い花が擁壁の下に毎日20個以上落ちました。
軽い花は風で飛ばされて私の家の門の前に移動しました。
厄介な花という印象を持ちましたが、お隣の奥さんも
道路掃除を欠かさずやっているのでご苦労さまと思いながらも
半分くらいに剪定をしたらと内心思っていました。
その後、塗装の職人が約1か月お隣に入って屋根から擁壁まで
新しく塗り替えられました。
擁壁にチロアリンランプが見当たらないので、奥さんにその木が
なくなったのでしょうかと聞いたら、切ってもらいましたと鉢に
入った丸坊主の木を見せてもらました。
チロアリンランプらしく復活するのは2,3年後になりそうです。