ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

黄色い実はワルナスビの実でした

2015年12月28日 | こども自然公園
昨日はこども自然公園に行きました。
バーベギュー広場を歩いていたら、トゲのある茎についた黄色い
やや大きな実を見つけました。



先日来たときも黄色い実に気づきましたが、野草の実でなさそうな
ので通り過ぎました。
その一帯に10株以上あることがわかり、直径1センチの大きな実を
撮って自宅で調べることにしました。

昨日はネットで検索して該当するものが見つかりませんでした。
今日もう一度黄色い実で検索していたら、ワルナスビの実に
たどり着きました。

ワルナスビは北米原産のナス科の花で道端などでよく見かけますが、
黄色く丸い大きな実をつけるのをはじめて知りました。
夏場に下草が刈られるとき、ワルナスビも刈られるので実を
見ることは少ないことを知り納得しました。
ワルナスビの花は無視して撮っておらずアップできないのが残念です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。