ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャコバサボテンの輝き

2015年12月24日 | 日記

晩秋に室内に取り込んだシャコバサボテンが咲きました。
昨年は花が少なかったので、今年はしっかり肥料をあげました。
素鉢を乗せた白い壺にシャコバサボテンの影が映っています。
花の影には意外性があります。
花の管理人の感覚でこの白い壺を選びました。





駅に行く途中の理容店の店先にシャコバサボテンの大株が
あります。
いつも花がたくさん咲くので感心して見ています。
シャコバサボテンの名前は寿司のネタのシャコ(蝦蛄)に
似た葉をつけているのでつきました。
クリスマスのころに咲くので、別名クリスマスカクタスですが
シャコバサボテン の方が親しみやすいです。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。