ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

私の冬至と柚子

2015年12月22日 | 日記
今日は冬至です。
冬至といえば柚子です。
新治市民の森の近くの民家に柚子の成木が数本あり、それを
下から撮ることが多かったですが今年はどの実も黒い斑点が
見えました。
散歩道の民家にも柚子の木があり、冬至近くなると柚子の実は
収穫されるので、早めに写真を撮ることにしています。





冬至の思い出があります。
いまから20数年前のバブル全盛時代に関連の会社に出向し
職場の責任者になりました。
各人が交代で朝礼をやることになり、冬至の日に私の
当番がまわってきました。

朝礼は自由に話してもよく「冬至冬中冬始め」(とうじふゆなか
ふゆはじめ)という言葉を紹介しました。
暦の上では冬の真ん中ですが本格的な寒さはこれからですと
話しました。
バブルがはじけたら、会社の経営が傾いて朝礼をやる雰囲気も
はじき飛ばされ長い冬の時代が続きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。