ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のセグロセキレイ、キセキレイ、イソシギ

2015年12月15日 | 帷子川
昨日は帷子川に行きました。
日々バードウォッチングでいつも速足で歩きます。
川の中にハクセキレイより羽の黒いセキレイを見つけました。
ハクセキレイならいつも見ているので無視しますが、
羽の黒さに引き止められてました。

写真を撮って図鑑を見たらセグロセキレイでした。
10年余帷子川を歩いていますがセグロセキレイを
見たのははじめてでした。
地鳴きがジュンと濁った声らしいですが気がつきませんでした。









キセキレイはよく見ますが動きがあるのでなかなか撮れません。
腹が黄色でハクセキレイより美しいです。
イソシギはカワセミのように低空飛行します。
ススキの藪の中にシジュウカラが群れでいました。

コバルトブルーのカワセミが眼下にいましたが、カメラを
向けたらカワセミの姿はありませんでした。
レンズの動きを察知したようです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。