ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園の初冬の風景

2015年12月16日 | こども自然公園
イチョウなどの黄葉は盛りを過ぎてますが、こども自然公園の
雑木林は黄葉の盛りでした。
バードウォッチングをしながら公園を歩いたら、コナラ、エノキの
黄葉、ドウダンツツジ、イロハモミジの紅葉が美しかったです。
エノキは帷子川付近でも見かけますが、この公園のエノキは
黄緑色に色づいていました。
焦げ茶色の小さな実は野鳥が食べているはずです。







池に面した山の中にはイロハモミジの幼木がたくさん生えて
真っ赤に色づいていました。
今年は暖冬でカエデの紅葉は期待外れでしたが、この公園の
イロハモミジの紅葉の美しさは格別でした。





池には渡り鳥のキンコロハジロが12羽いてほっとしました。
気がついたらデジスコを持った野鳥を撮るカメラマンに
珍しく会いませんでした。
冬鳥のツグミとシロハラをそれぞれ数羽確認してこれからが
楽しみです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。