ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

開きかけた染井吉野と箒桃

2021年03月26日 | 日記
横浜では17日に染井吉野が開花して今日の好天
で7,8分咲きになりそうです。



アップしたので2日前の子ども公園の開きかけた
桜の接写でピンクのつぼみに魅せられました。





散歩道にホオキモモ(箒桃)が咲いていました。
花桃の一種で樹高が高いです。
別名照手桃(テルテモモ)と呼ばれます。
ホウキモモは樹高が4mほどあり白、ピンク、
赤の3種並んでいますが赤は目立ちません。
30m先離れてホウキモモを見たら10キロ先に
横浜のシンボル・ランドマークタワーが見えて
絶好の撮影ポイントに満足しています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土筆とクサボケとクサイチゴ

2021年03月25日 | 日記
散歩道の地神塔付近の高台に土筆(ツクシ)が
出ていました。
土筆は数が多すぎて2,3本出た場所を選び
ました。



”土筆誰の子、杉菜の子”といわれますが、
スギナが生えてないのが不思議でした。



地神塔のそばの土手にクサボケ(草木瓜)が
咲いていました。
木瓜の栽培種を見た後で淡い橙色の花に野趣を
感じました。



対面の土手にクサイチゴ(草苺)の白い花が
いっぱい咲いていました。



そのとき草むらに足を踏み入れたら、不覚にも
コセンダングサのそう果(トゲ)に触れて数10個
ズボンに刺さってしまいました。
ズボンのトゲを1個、1個とるのに苦労しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタクリの咲く片倉城址公園へ

2021年03月24日 | 日記
カタクリが見たくなり八王子の片倉城址公園に
行きました。
コロナ禍ではじめての軽いハイキングでした。
まず道路のマンホールのふたのカタクリの絵が
気に入りました。






標高110m程度の丘陵の遊歩道の両側にカタクリ
がたくさん咲いていて飽きるほど写真を撮りました。





ほかの花ではイチリンソウ、アズマイチゲを見つけました。
休憩広場で昼食をとりました。
広場の染井吉野は2,3分咲き程度でしたが、
芝生にビニールシートを敷いて久しぶりに野外で弁当を
食べました。





公園の内外でコブシと咲きはじめの山桜がよかったです。
帰りにこの公園に詳しい知人に会って珍しい花を
案内してもらいました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の丹頂草(タンチョウソウ)

2021年03月23日 | 日記
庭にタンチョウソウ(丹頂草)が咲きました。
ユキノシタ科で湿り気のある場所に太い根茎が
伸びて増殖します。



長く伸びた白い花姿が丹頂鶴に似ているのが
名前の由来です。
原産地は中国、朝鮮半島です。

紅色のつぼみが開花すると白い花になります。
開花とともに根元に出た葉は日ごとに大きくなり
丹頂草と違った花姿に変化します。
葉がヤツデの葉に似ておりイワヤツデの別名が
あります。
そばに庭石を置いてイワヤツデらしい風情を
感じさせています。

追記:
3月27日現在の写真で葉が大きくなっています。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭梅が咲きました

2021年03月22日 | 日記
庭のフェンス際に庭梅が咲きました。
手入れのいらない樹高1m超の低木です。
枝に沿って紅色の花がびっしりと咲きます。



八重咲きに見えますが、雄しべがたくさんついた
一重咲きです。
庭の下が岩盤で根が真下に張らず初代の木は
枯死しました。
岩盤の影響で根が横に伸びてひこばえ(木の根元
から出た若芽)がたくさん出ます。
その中の一番元気なひこばえを植えたのが現在の
庭梅です。



この季節になると、庭梅と木瓜の東洋錦が庭を
華やかに彩ります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。