連休は帰れないとメールがあったきり音沙汰なかった娘から、お花が届きました♪
今回の見出しの書はカーネーションの和名にしようと思ったのですが、調べてみたら、カーネーションが和名でした
カーネーションが母の日にプレゼントされるようになったのは、検索した結果、1907年に、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が、亡き母を偲び、追悼会で参列者たちに白いカーネーションを配ったというのが起源のようです。
アンナ・ジャービスの母親アン・ジャービスは、公衆衛生や社会的弱者のために活動する社会運動家で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)として、地域の女性を結束させ、敵味方関係なく南北戦争の負傷兵の看護を行ったそうです。
カーネーションは、十字架に架けられたキリストに聖母マリアが落とした涙から咲いた花だといわれているそうです。
花言葉は、赤は「真実の愛」、白は「尊敬」、ピンクは「感謝」、紫は「気品」、そして黄色はなんと「軽蔑・侮蔑」だそうです。
娘からのカーネーション、黄色が入ってなくて良かった
5月22日追記:カーネーションが枯れてしまったので、ガーベラに入れ替えてアレンジしてみました。
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