香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

米寿記念 古谷蒼韻展

2012年10月06日 20時22分40秒 | 展覧会ご案内・訪問
                

今日は、東京八重洲の花ごよみで、ランチした後、日本橋高島屋で開催中の「米寿記念 古谷蒼韻展」(10月3日~16日)に行って来ました。

私ごときが感想を語るのはおこがましいですが、本当に素晴らしかったです。

母が亡くなる少し前、スランプに陥り、どうしようもない焦りに襲われましたが、今思うと、あれはいわゆる胸騒ぎだったのかなあ~と思います。
この一ヶ月は、書に対する思いが薄れ、どうでもいいような気さえしていましたが、古谷先生の書に触れて、もう一度基礎から頑張ろう!という気が起こりました。

会場内に流れていたビデオで、古谷先生のゆったりとした書きぶりを拝見させて頂きました。
見出しの書は、図録の表紙に載っていた「蒼韻」を真似して、ゆっくり書いてみました。

帰りに、新しくなった東京駅を見てきました。

やはり、カメラを構えた人達で賑わっていました。

後ろ側には、八重洲側の高層ビルがそびえています。




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