香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

繋(つながる)

2021年03月01日 16時52分09秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

繋がる、あまり見慣れない漢字なので、薄墨で「つながる」の上に「繋」を書きました。
先日、小説を読んで書いた拓(ひらく)と同時に浮かんだ言葉です。
事実に基づいて書かれたものもあり、人と繋がることで良い方向に変わることは多いなあ、と思ったので。

今年に入って2か月経ち、いろいろなジャンルの小説を23冊読みました。
その中から、まだブログに載せてない本をご紹介します。

「 恋する失恋バスツアー」 森沢明夫
「定年オヤジ改造計画」 垣谷美雨
「罪の声」 塩田武士
「私をくいとめて」 綿谷りさ
「あのこは貴族」 山内マリコ
「銀河食堂の夜」 さだまさし
「神(カムイ)の涙」 馳星周
「スクラップアンドビルド」 羽田圭介
「本日は、おひがらもよく」 原田マハ
「漁港の肉子ちゃん」 西加奈子
「希望病棟」垣谷美雨

夫が読んだ中から、おススメのものや話題になったものを回してもらっているので、それぞれ面白いです。

*昨年コロナ禍の5月から12月までに読んだ小説は、2020年 山納めは「高川山」のブログの最後に載せました。
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