
「100パーセントぴったりの人なんているはずがないのよ」
角田光代さんの小説『太陽と毒ぐも』に出てくる一文を書いてみました。
『太陽と毒ぐも』は、ハッピーエンドで結ばれた一見幸せそうな11組の恋人たちのちょっと毒のある日常を描いた短編集です。

「100パーセントぴったりの人なんているはずがないのよ」のあとには、「だから我慢しあっていくしかないんだ」と続きます。
我慢し合えれば、うまくいくってことかな。
我が家の場合は、文句言い合って乗り切ってきたって感じです😅
コロナ禍で読書に勤しむようになって101冊目。
最近はちょっとスローペース。
特に冒頭部分は眠くなりがちで進まないので、短編集は読み始めのたびにてこずります😅
オリンピックが始まりましたね。
ほんとにやるの?と思っていたけど、始まるとやっぱりテレビにくぎ付け。
応援頑張ります!😄