香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

天国からの宅配便~最近読んだ小説から

2024年05月13日 09時55分26秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

柊サナカさんの小説「天国からの宅配便」は、依頼人の死後に大切な人に遺品を届ける天国宅配便のお話。

     

250ページの中に、天国宅配便で仕事をする七星律が遺品を届けるお話が4つと七星律のことが書かれているエピローグもあります。

そして、遺品を受け取った人たちは、明日への活力が湧いてきます!

単行本が第3弾まで出版されていて、大人気シリーズのようです(^^)/

 

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