本日の山歩きは、1年ぶり5回目の今熊山。
3回目までは、刈寄山とセットで登りましたが、前回4回目は単独のピストンでした
今回は、「金剛の滝」経由で登って、いつも上りやピストンで使う道を下りる周回コースにしました。
出発地点と到着地点は、今熊山登山口バス停です。
バス停から歩き始めると、「今熊山みつばつつじ」の立て看板が目に入り、ヤマザクラに混じってミツバツツジがあちこちに咲いていました。
金剛の滝までは、割と急な木の階段を下ります。
せっかく上ったのに、こんなにくだるの~?って感じでした😓
下り切って、しばらく行くと、小さい滝の右隣に穴が開いています。
この穴は、10m位の手掘りの洞窟です。
これを登ることを「洞窟潜り」というそうな。
その洞窟潜りをした先に、金剛の滝があります!
金剛の滝です!
マイナスイオンをたっぷり浴びて、下りた道をまた上り、山頂へ!
山頂の今熊神社の裏手の石垣が見えてきました。
山頂の今熊神社の上社正面。
赤っぽい葉のヤマザクラは満開かと思いましたが、つぼみも結構ありました。
今熊神社の下社に向けて下っていくと、ミツバツツジの群生地が見えてきました!
今熊神社下社のバックに、今熊山が見えます。
神社の周辺は、ミツバツツジでいっぱいでした。
ヤマザクラも。
バックに見えるのは、今熊山です。
そして、今熊山登山口バス停からバスで、武蔵五日市駅に戻り、そば処「寿庵 忠左衛門」へ。
生湯葉の造り、自然薯の湯葉包み揚げアオサあんかけ、天然蕗のとうの天婦羅と天然タラの芽の天婦羅、おせいろととけ鴨そば、いただきました😋
今日は雲が多いので、富士山が見える山は諦めましたが、滝もお花も美味しいものも堪能しました😊
本日の歩行時間は、今熊山登山口バス停から今熊山山頂まで金剛の滝経由で上り1時間半弱、今熊神社下社経由で下り約45分、合計約2時間15分でした。
こんなに群生しているのは珍しいのでは?
山菜の天ぷらにも春を感じます😊
お店の暖簾の文字は、高橋敏彦さん!
この雰囲気が大好きで勝手に尊敬しています✨
群生と書きましたが、検索したら、今熊山の麓のミツバツツジは町会などにより1,500株植栽されたそうです。
季節の山菜天ぷら、美味しかったです
高橋敏彦さんの書なのですね!
どなたの書なのか気になっていたので、教えていただき嬉しいです!