香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰

2024年01月24日 20時15分49秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年ぶり5回目の生藤山。
前回は、昨年の山始めでした→2023年 山始めは、生藤山(2023.1.9)
コースは、前回と同じく、井戸バス停(上野原駅発)から出発して、三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰を巡り、和田バス停に下りました。

井戸バス停で降りると、早速、富士山が見えました!

ちょっと雲がかかっているけど、問題ないだろうとこの時は楽観的でしたが・・・

しばらく歩いた軍刀利神社の鳥居のそばから見えた富士山は、さらに雲をかぶっていたので、いやな予感


予想通り、三国山(さんごくさん)の山頂から枯れ木越しに見える富士山の頭には雲がべったり付いていました。

山頂ラーメンの丁度後ろに雲をかぶった富士山があります。

三国山は、武蔵・相模・甲斐(現在の東京・神奈川・山梨)の三国の境にあります。

生藤山(しょうとうさん)でも富士山は雲の中。

厚い雲の下にわずかに富士山が見えます。

四山の中で一番眺望の良い茅丸(かやまる)からも雲をかぶった富士山です。
右のツキノワグマくんの右側に富士山があります。白く見えるのは、富士山の雪です。

連行峰(れんぎょうほう)は、枯れ木が密集していて、雲をかぶった富士山も撮れなかったです。

今回は、山頂で富士山を楽しめませんでしたが、前回は同じ場所からバッチリ見えました(特に茅丸から)。→2023年 山始めは、生藤山(2023.1.9)
前回は、軍刀利神社に初詣に来ている人や登山者も多かったですが、今回はほとんど誰にも会いませんでした。
前回賑わっていて撮れなかった軍刀利神社の奥の院もひっそりとしていました。

前回は気づかなかったけど、天然記念物の大桂が立派でした。

話が前後してしまいましたが、連行峰から和田バス停に下り、藤野駅までバスに乗りました。バスの本数が少なくて登り始めも遅かったので、駅前のお店はランチ営業が終了してしまったため、今回はそのまま帰宅しました~。

本日の歩行時間は、井戸バス停から三国山まで約1時間35分、生藤山まで約5分、茅丸まで約20分、連行峰まで約15分、和田バス停まで約1時間20分、合計約3時間35分でした。

山はだいぶ冷え込んでいるので、クマは冬眠していると思いますが、登山道に動物のトイレと思われる黒い糞がたくさんある所があったので、ビビりました。😱 


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