久々に小野寺史宜さんの小説読みました♪
「食っちゃ寝て書いて」、売れない小説家とヒット作を出したことがない担当の若手編集者が、一つの作品を作り上げていく1年間の物語です。
主人公の小説家 横尾成吾、あれ?確か以前読んだ小野寺史宜さんの小説に出てきた!と、検索したら、やっぱりそうでした!その時は作品名を見て、実在の人物かな?読んでみたいな!と思ったんだった😅
小野寺史宜さんの小説は、遊び心があって、小説同士がつながっているのも面白く、今回は思いがけない仕掛けに驚かされました。これは、頭から読み直さなくちゃ!って思いました。
そして、この横尾成吾は、小野寺史宜さんご本人がモデルのようです。
やっぱり小野寺史宜さんの小説は面白い!好きだなあ~😄
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