ホラー映画

2009年11月13日 | my favorite things
怖がりなくせに、意外に好きなのが恐怖ホラー映画。
これでもか、これでもかと煽られた恐怖心を、更に逆撫でするようなドキドキ感がたまらない。
ラブロマンスの映画のように、2人のこれからはどうなるのかしらと、ドキドキするのと同じ感覚なのかも(笑)

今日観たのは、サム・ライミの「スペル」
確かに怖いけれど、その怖いシーンの中に何故かクスッと笑ってしまうところもありの映画。

不気味な老婆からヒロインが恨みをかい、その結果老婆から悪霊の呪いをかけられてしまい、それをなんとかしようと立ち向かうのだけれど…
ストーリー自体は単純。
しかし、最後に小物を使ってのどんでん返しは、予想は付いたけれど面白かった。
オドロオドロしく怖いというより、いきなりドキッと驚かされるシーンが満載。
ヒロインを襲う老婆の細かい描写には、ああいう嫌な面って老人に確かにアルアルと、妙に感心してしまった。

真夜中にトイレに行くのが怖くなるほどの恐怖感は無かったけれど、笑いあり怖さありの楽しめる娯楽の1本だった。


オイオイ!と、言いたかったのは、私はいつもネットで席を選ぶ。
今回も、いつもの最後列ど真ん中をゲット。
その時は、まだひとつも予約席が無く、到着してみると広い会場にやっと10人ほどの観客が席についていた。
そんなにガラガラなのに、私のシートの真隣りに熟年紳士が座っていた。
普通、席を選ぶ時は、ひとつくらい席を空けて選ぶと思うけれどね。
席を移動しようと思ったけれど、それも悔しいし…

もしかしたらそのおじさん、誰かが傍にいないと、そんなホラー映画を観るのが怖かったのかしらね(苦笑)
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あま~~いお話

2009年09月30日 | my favorite things
姉が持ってきてくれた
パパブブレ papabubble のキャンデイー。


       


以前、中野の友人から戴きとても美味しかったわよ、という話ばかり。
話だけじゃ、想像がつかないもん。
ある化粧品会社の冊子で、若い人たちばかりで作るキャンディーのお店と紹介されていたこともあり、少々気になっていた。

やっと、その話題のキャンディーにご対面。

このパパブブレは、バルセロナが本店のスペインのキャンディー。
ヘェ~~。
アムステルダム、ニューヨーク、ソウル、東京など7カ国に出店しているらしいが、画像の通り、早い話が懐かしい日本の金太郎飴。

       

そして東京では、中野と言うより新井薬師の商店街の中に、お洒落なお店を構えているとか。

川越に行くと、トントンと飴を切る音が飴やさんから響いてくるが、どうやらそんな感じなのだろう。
飴は金太郎などではなく(そりゃそうだ)10数種類のフルーツ。
ひとつひとつが、それぞれの模様にあった味がする。

私のお気に入りは、パッションフルーツかしら。

カリカリ食べられ、まして後味の良い甘さなので、傍にあるとついつい食指が伸びる、はまる味。

しかし、何故今までこういう金太郎飴のフルーツ版が、日本ではなかったのかしら?と、ちょっと思う。
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規格外

2009年04月24日 | my favorite things
生花店の前のダンボールの中に、色とりどりのガーベラが束になり無造作に売られていた。
よくみると茎がまっすぐではなく、ちょっと小首を傾げたような……つまり規格外らしい。
1束10本で200円。
つまり1本20円。安ッ!

ガーベラって、形が花そのものという感じがして私は好き。
そして最近のガーベラは、昔に知っていたガーベラとはまるで違うカラフルな華やかさ。
以前は赤のみだったけれど
今は勿論、赤からピンク、黄色、オレンジ、白など様々。

5束買って、あちこちに飾ったら家の中が春めいた色彩で、明るくなった。
観葉植物は結構買うけれど、生花は自分の家には滅多に買わない。

花瓶に活けたら、いつのまにか傾げていた首ものび、ガーベラ特有の真っ直ぐな立ち姿になっていた。


         

          写真に撮ったら、なんだかケバハデ(笑)
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しまちゃん

2009年03月22日 | my favorite things
テレビをちょいとつけたら、女優の夏木マリさんがショッピングをしている映像が流れていた。
そのお店は、ナント「ファッションセンターしまむら」
以前から行きたいと思っていたお店だそう。
スゴイ量の服を買い込んでいた。
それでも「しまむら安心価格」で1万円ちょっと。
マリさんのように年齢不詳でファンキーな人だと、どんなチープなファッションでも似合いそうだし。

実は、私は「しまむら」好きです(笑)
それほど買うわけではないけれど、お店を見かけるとついつい車を停めて…
店舗によって、ビミョーに商品が違うような気がすることもある。

市内にしまむらの本社と社長の豪邸もあり、そのせいか市内、県内には店舗がとても多い。
だから地元では「それ良いじゃない。どこで買ったの?」
「ああ、これ。しまちゃんよ」で通じる。

私はお洒落な服は、お決まりのマイショップで。
そして普段使いのものや、こだわらないインテリア用品はお近くの「しまちゃん」
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◎ DONUTS ◎

2009年03月09日 | my favorite things
イマドキ、新装の不二家をみつけた。
確か以前は道路の反対側にあった店舗が、移動したようだった。
すると急に、不二家のドーナツが食べたくなり、即車をUターンさせ、誘われるようにお店に直行。
何故か妙に、食べたくなるときがある。

            

私にとってのドーナツはミスドやクリスピー、ダンキン(今はないらしい)などの凝ったドーナツでなく、あのほろほろと崩れる、単純な昔ながらの砂糖がけのドーナツ。
そして、不二家のドーナツは、とても懐かしい味なのだ。
子供の頃に親に連れられて銀座に出ると、帰りには不二家のショートケーキとデリシャスパイとドーナツをおみやげに買ってもらった。
あの頃は、銀座といえどもケーキ屋は不二家くらいしか無かった。

ドーナツは、1箱300円で5個入っていた。
300円では今どきのケーキ1個分より安いし、もう1箱いただこうと思ったら最後の1箱だった。
味は変わらないけれど、大きさが随分と小さくなっていた。
丸が小さいので、真ん中に穴が無い!
つまり向こう側が見えない。
今の不二家を象徴しているような? 

しかし、あの不祥事以来だから本当に久しぶりのドーナツだった。
子供の頃のドーナツはレモンの香りが効いていたような気がするけれど、変わらない懐かしい味だった。


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