友達商法?

2006年06月28日 | diary
今日のように蒸し暑いと、出かけるのに何を着たらよいか迷ってしまう。
駅に行くまでは暑いし、電車に乗れば冷房が効いて寒い。
迷った挙句、庭から駅に向かう女性のファッションを調査。

観察をしていると、来ました20代の女性。
背中が大きく開いて、まるで水着でも着ているような露出度100パーセント。
多分重ね着をする服なのだと思うけれど、背中は腰まで丸出し。
よほど背中に自信があるのか知らないけれど、朝からあんな格好をされてはちょっと…
こういう場合は、ヌーブラでもしているのかしらと、しばし余計な事を考えて。

それにしても、事件などに巻き込まれた女性の服装について、「貴女がそんな挑発的な格好をしているから」などと、とかく言ってはいけないそうだ。
しかし、同性でもはみ出しそうな胸にドキッとしたり、どの辺まで見えるのかしらとエスカレーターを見上げてしまう事もある。
自分の身は何か起こる前に、自分で守らなければ。
無防備だと、おばさまは思う。
そういうおばさまも、思い起こせばスカート丈30センチなどという怖ろしい代物を、かつて履いていたのを思い出した。
言う資格は無しかも(冷笑)


都内から帰って、ボーっとしていると電話が。
良く掛かるのです、こういう電話。
「Aさんのお宅ですか?  わたし御主人の学生時代の友人のBですが、ご主人のCさんいらっしゃいますか?」
真昼間に、ご主人がいるわけ無いじゃない。
リタイアしたならともかく、一般的に自営じゃない限りいないのが普通。
友達だというなら、わかるはずなのに(笑)
こういうのを友達商法とでもいうのだろうか。

子供の名を言う場合は、男の子だったら女の子から、そしてその反対も。
甘ったれた感じでD君いますか?などと…。
しかし、その息子のD君の名前を、読み間違えているから笑っちゃう。

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あぁ むかつく家族

2006年06月25日 | diary
 サッカーで早起きをしてから、何となく睡眠のリズムが狂っている。
夜に響きそうで、怖くて昼寝もできない(笑)
こういうときは時差ぼけと同じなので、太陽光線に当たると良いというけれど、今日も梅雨空。
今にも降ってきそうだ。

 今週、友人と高速バスに乗るので、チケットを前もって旅行社に買いに行った。
ここのバス会社はネットや電話で予約ができないので、不便。
旅行社でも予約はFAXだとか。
 いまどきね・・・。

 夏の旅行を予約する人達で、旅行社は混んでいた。
待っている間に、カウンターで相談している家族の内容が洩れ聞こえてきた。
どうやらその家族が決めてきたのは、行き先と日にちだけらしい。
お節介かもしれないが、パンフレットを持って帰り、家でざっと計画を立てそれから予約をしに来れば良いのに~~と思った。
最初の宿泊地から相談。
その度に家族が揉め、旅館のパンフレットの食事の写真を見てはあれ嫌これ嫌とまた揉める。
家族は夫婦と高校生の女子ふたり。
レンタカーの等級も中々決められない。
決めたと思ったら、すぐ変更。
羨ましいくらいマイペース(!?)な家族というのだろうか?

その様子を見てもう待てないと、いらいらしながら番号札を返す人続出。
わたしは結局、出直すのもくやしいので、ずっと馬鹿みたいに待っていたけれどね。

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少しばかり愚痴

2006年06月23日 | diary
母が、どんどんひきこもり老人になっていく。
年を重ねると、セロトニンの分泌が少なくなり、それで老人の鬱が増えると聞くけれど…
老人性鬱が入って来ているようだ。

すべてにマイナス思考になり、お家が一番安心できるところになっている。
若い時の母は、何事にも積極的で何でも出来る母だった。
しかし、教えていたレザークラフトも急に辞めると言いだし、今は2人だけの生徒さんに先日断ったという。
人に会いアンテナを広げている分、色々な情報も入って楽しそうだったのに…。

そして、自己チューで柔軟性も無くなり、何事にも待てなくなってくる。
それに巻き込まれる娘のわたしは、時として怒りが湧き上がり、自分を抑えるのに疲れてしまう。
そんな自分に自己嫌悪を感じ辛い時もあるのだ。
似たような境遇の友人と話すと、どこも似たり寄ったりらしい。
娘と暮らしていると、遠慮も無くなり老人の我がままが倍増するのだろうか。
今日も夕食の支度をしている忙しい時間に、欲しい物がありヨーカ堂に連れて行ってという。
明日では駄目だと言われてしまうと、わたしが折れざるを得ない。
もう勘弁してよといいたくなってしまう。

年を重ねた人の心の奥底は、わからない。


早く寝て、4時からのサッカーに備えよう。
それが良い。
ふぅ~~。
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父の日。お父さんたちのためにも、今夜は

2006年06月18日 | diary
とうとう今日は、運命のクロアチア戦。
今夜もアリーナでパブリックビューイングがあるらしく、駅付近でサッカーファンをみかける。
しかし、巨大スクリーンで観るだけなのに(!?)、ひとり3000円。
それはちと高いのでは、と思ってしまうのは、わたしだけだろうか。

先日のオーストラリア戦の時は、息子を駅まで迎えに行った。
幹線道路には車の影すら見かけないし、夜中の2時ごろまで開いているファミレスも、11時前なのに閉店していた。そんなことは初めてでした。
別の店舗へ寄ると、お客さんが一組だけ。
いつもだったら、そこそこ賑やかな時間帯。
それだけ、皆がテレビの前に座って応援をしているということなのだろう。

どうやら、巷では「父の日」らしい。
そして国民全体の期待を背負って、今夜は…はて、さて。
コメント (3)
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我が家の冴えないガーデニング

2006年06月18日 | diary
 


梅雨の晴れ間に、夫と植え替えの花を「花の木」に買い出しに行く。
わたしは、枯れ始めた草花を思い切って抜き、庭の景色を変えたいのだ。
しかし、夫は折角根付いているから、抜くのは止めようと、またも言い出す。
だから我が家のガーデニングは、調和というものに欠ける。

その上、80年は経っているモミジはあるわ、八丈島でいただいた30年物の蘇鉄はあるわで、まとまらない事夥しい。
早い話、格好が悪い。
先日友人に、ここは和風、ここは南国風、ここはイングリッシュガーデン風なのねなどと揶揄されてしまった。
イングリッシュガーデンに憧れて色々お取り寄せしたけれど、元から生えていた草花に淘汰されたようで、今は名残もない。

今はドクダミがはびこっている。
しかし、ドクダミの十字架状の花もなかなか綺麗で、遠くから見ると白い花が点々と庭の隅を飾っている。
しかし、庭に立つと、ぷ~~んとドクダミの香りが。
やはりこれはいただけない香りだ。

  
小鳥さんの落し物から生えたワイルドベリーが、赤い実を沢山つけた。
池につくったビオトープ(のつもり)も葉が今美しく最盛期。
それらの写真をアップしようとしても、オリジナルサイズにならないのだ。
もう何度もgooにメールを出して、いろいろ試したけれど…もう面倒くさくなり諦めた。

以前つくっていた同じgooのブログは、ちゃんとオリジナルサイズになるのに……。
なんで?
recent entryのタイトルをクリックすると、写真がオリジナルになるのも何故?
コメント (2)
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