今月から「さいたまトリエンナーレ」が開催され
市内の各所に立体作品が置かれている。
我が家から近い作品の場所は、犬との散歩コースの公園だ。
作品のアーティストは磯辺行久氏の「エアドーム」
結構大きい。
ドームの中で子供たちが沢山遊んでいる。
インスタレーションに関しては疎いです。
身近に90歳近い現在もインスタレーションと格闘されているらしい(?2年ほどお会いしていないので)おば様がいらっしゃるので是非この芸術手法の要点をを伺いたいです。
今月から「さいたまトリエンナーレ」が開催され
市内の各所に立体作品が置かれている。
我が家から近い作品の場所は、犬との散歩コースの公園だ。
作品のアーティストは磯辺行久氏の「エアドーム」
結構大きい。
ドームの中で子供たちが沢山遊んでいる。
インスタレーションに関しては疎いです。
身近に90歳近い現在もインスタレーションと格闘されているらしい(?2年ほどお会いしていないので)おば様がいらっしゃるので是非この芸術手法の要点をを伺いたいです。
数年前に苗を手に入れたブルーバタフライブッシュ
この花の、蝶と見紛う造形も素敵だなと思うのですが、もう少し花が大きいと良さそうなのに……
とても小さいです。
気が付くとひっそりと庭先で咲いている。
その姿は、ブルーのバタフライそのもの。
秋のお彼岸
墓参のために母を介護施設に迎えに行く。
母は90を超えた。
認知症もあるし、日に日に足腰が弱っていく。
けれど、まだ一緒に墓参に行くことができるのが嬉しい。
今回は短いけれど、自宅で一晩だけの外泊。
というのも、今は自宅にいても、すぐ施設に帰りたがるのだ。
入所したての頃は、家に帰りたいと何度もスタッフさんを困らせていた。
現在は、お仲間もできているらしいし、そんなに相手をしてもらえない家にいるよりは楽しいかも(苦笑)
母を施設にお願いしてから、もうすぐ1年を迎えようとしている。
時々私の胸の中で、もう少し家で私なりの介護ができたのでは…という想いが未だに去来するのも事実。
同じ経験をしている友人たちに心の内を相談すれば、それで良かったのよと背中を押してくれる。
そんなアドバイスや母との新しい関係を重ね、母と私お互いにとってはこれが最善の選択だったと、最近やっと思えるようになった。
川越での墓参も無事に終えた。
遅い夏休みを伊豆で。
海水浴といえば若い頃は、遠いとはいえ伊豆の海岸まで足を延ばした。
その後は伊豆といえば温泉がメインになり、それでも行かない年は無かった。
そんな伊豆半島を訪ねるのは何年ぶりだろう。
多分、5,6年は来ていないと思う。
まして、新東名高速道路を走るのも初めて。
出かけた日は、生憎の台風16号が襲来してくるという。
なので、屋外の観光は見送った。
ところが、どこも行ったことのある場所ばかりで新しみはない。
けれど温泉に漬かり、美味しい食事をして、何しろのんびりしたいのが目的だ。
富士の裾野にいながらも勿論富士山は拝めず。
裾野は見えるけれど、肝心の頂きは今回は無理のよう。
ホテルに入る前に(早く着き過ぎて)足を延ばして三嶋大社を訪ねたり、実は3度目になる掛川の花鳥園に寄った。
ここはフクシャやベゴニアの花が見事で、あとフクロウも沢山見ることのできるテーマパークだけれど
今回は季節のせいなのか、花も以前のように多く見ることができなかったのが残念だった。
そして、TVで多く取り上げられた沼津港深海魚水族館。
水族館フリークの私としては、絶対に外せない場所だ。
珍しい魚や見たことのない深海生物に沢山会えた。
折角伊豆にいるのだからと、伊豆高原に住んでいるいとこ夫婦を久しぶりに訪ねたかった。
しかし、預けているワンコ2匹を迎えに行く時間が気になり、訪問は諦めた。
短い3日間だったけれど、気になっていた台風にひどく祟られることも無く
遅い夏休みを無事に過ごせたから良しとしましょう。