T.Bしたブログの女性が怖れるものは、人形だとか…。
う~ん、なんとなくその感じよく分かる。人形やヌイグルミの視線に追いかけられているような嫌~な感じ。
実は、わたしにも怖れるものがある。
最初は、何年も前に、叔母が家に来た時に何気なく口にした言葉だった。
「靴を必ず右足から履かないと、脱ぐまで一日落ち着かなくてね…」
それが何故なのか聞かなかったが、その話しを耳にして以来、わたしも右足から始めないと落ち着かなくなっていた。
普段は忘れているが、ある日思い出してしまうともう駄目。
それに目の前の階段を右足から上り始めないと、上りきるまでなんか気持ちが悪い。
そういうのを縁起恐怖というのだそうだ。別に縁起を担いでいるわけではないが、それをしないと何だか納まりが悪いと感じるだけのことなのだが…。
母は娘時代に、ご馳走されるのが恐怖だったらしい。
ひとつも残さずきれいに食べなくてはならない事を怖れる会食恐怖。
いまではそんな面影はどこにも残っていないが…(笑)
息子は尖った物を見ると目がちかちかすると言う先端恐怖。
気になって眼科に連れて行くと、そういう子供は尖った危ないものを避けることができるので、眼のためには安全でいいんじゃないと言われた。なるほど。
検索すると、恐怖症は200種ほどあるらしい。高所恐怖症、広場恐怖、閉所恐怖、あがり症の人の赤面恐怖、出かけた後にガスの栓を締めたか気になる不完全恐怖。
恐怖なんて言葉を使うから特別のように感じるけれど、誰にもその恐怖あると思う。
これを読んでくださった方の中に、どんな恐怖が内在しているのだろう。うかがってみたいものである。
う~ん、なんとなくその感じよく分かる。人形やヌイグルミの視線に追いかけられているような嫌~な感じ。
実は、わたしにも怖れるものがある。
最初は、何年も前に、叔母が家に来た時に何気なく口にした言葉だった。
「靴を必ず右足から履かないと、脱ぐまで一日落ち着かなくてね…」
それが何故なのか聞かなかったが、その話しを耳にして以来、わたしも右足から始めないと落ち着かなくなっていた。
普段は忘れているが、ある日思い出してしまうともう駄目。
それに目の前の階段を右足から上り始めないと、上りきるまでなんか気持ちが悪い。
そういうのを縁起恐怖というのだそうだ。別に縁起を担いでいるわけではないが、それをしないと何だか納まりが悪いと感じるだけのことなのだが…。
母は娘時代に、ご馳走されるのが恐怖だったらしい。
ひとつも残さずきれいに食べなくてはならない事を怖れる会食恐怖。
いまではそんな面影はどこにも残っていないが…(笑)
息子は尖った物を見ると目がちかちかすると言う先端恐怖。
気になって眼科に連れて行くと、そういう子供は尖った危ないものを避けることができるので、眼のためには安全でいいんじゃないと言われた。なるほど。
検索すると、恐怖症は200種ほどあるらしい。高所恐怖症、広場恐怖、閉所恐怖、あがり症の人の赤面恐怖、出かけた後にガスの栓を締めたか気になる不完全恐怖。
恐怖なんて言葉を使うから特別のように感じるけれど、誰にもその恐怖あると思う。
これを読んでくださった方の中に、どんな恐怖が内在しているのだろう。うかがってみたいものである。