ヨン様が~~~

2005年08月31日 | diary
午前中から、頭の上でヘリがうるさかった。
TVをつけるとどうやらスーパーアリーナに、ヨン様が来るらしくその取材ヘリらしい。
わたしの周りにはヨン様ファンがいないので、こういうニュースには疎いのだ。
そもそも、わたしはヨン様のどこが素敵なのかが分からない。
そこへ友人からメールが入った。
〈ricoさんちのほうにヨン様がいくんですってね。netで売り出されたチケットが1枚百万円だってワイドショーでいってたわよ。それにチケットを持っていても前日から並んでいる人もいるそうで…〉
ふ~~ん。そうなんだ。

 アリーナ付近は我が家のわんこの散歩コース。
ヨン様ファンではないけれど、何だか急に興味が湧いた。
いつもより早めにわんこをつれて出かけると、わぁ、佃煮が出来そうにおば様が沢山。
わたしもおばさんだが、一度にこんなに沢山のおばさんを見たのは初めて。
おばさんの中にダフ屋が紛れ込んでも、あまりにムードが違いすぎるので警察にバレバレ(笑)
わんこも驚いて足がすくんだらしく、座ったまま動かなくなってしまった。
グッズ売り場もすごいおば様パワーで買いまくっている。

本音をいえば、最近テンション下がり気味のわたしには、そんな元気さがすごーく羨ましい。
どこからあんな凄いパワーが湧いてくるのかしら?
やはり、ヨン様の魅力ということ?
でもね~~。
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車をぶつけられる

2005年08月27日 | diary
一昨日、夕暮れの薄暗い病院内の駐車場で、下手糞な運転の車にぶつけられた。
運転をしていた20歳くらいの本人もわたしに謝罪し、祖母らしい連れも一緒になって不注意を詫びた。
多分帰宅してから事の顛末を話したのだろう。
その晩に母親から電話がはいった。 
母親が娘の不注意を詫び、車の損傷も直すという。

ぶつけられたときはむっと来たが、人間て不思議なもので丁寧に謝れると、もう良いかという気になっている。
翌日の昼間に車をみると、塗装が付いている程度で目立つへこみもなさそう。
何しろわたしの愛車は、ポンコツ車なのだ。
実を言えば、どれがぶつけられた傷なのか、相手の塗装がついていなければわからない。
向こうの車のほうが擦った傷が大きいと思う。

昨夜相手側に電話をいれ、さほど気にならないので、この件に関してはもう気に為さらないで下さいというと、恐縮すること。
どうやら母親はそこの病院のナースらしく「入院している夫に挨拶に伺いたい」とまで言い出した。
それだけは勘弁していただいた。

今日、病院へ行くとどうやら内部で調べたのか、仕事が終わったという母親が手土産持参で病室に挨拶にみえた。
頂くのをへんに遠慮しすぎるのも嫌らしいので、気持ちよく頂いた。
それに紙袋の中は、地元の菓子折りだと分かっていたもの。
しかし、帰宅して袋から出すと底に1万円いりの封筒がへばりついていた。あらら。
でもそれで向こうが納得するのであれば、ま、いいか…と思った。
納得すべきなのはこちらなのかしら?
ああ、もう考えるのも億劫。
素直にいただくことにした。
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ついていない一日

2005年08月23日 | diary
多分、以前も書いたかもしれないが今年は何故かついていない。
こんなについていない年も珍しい。
しかし、最後は何とか良い方向へ。
だから終わりよければすべて良し。そういうことに解釈をしていこうと思っていた。
今までが、思えば叶う…そんな結構楽しい年が続いていたのだ。
まぁ、バイオリズムが底値なのかしらと思いながらも、愚痴のひとつも誰かに言いたい。
ところがわたしが言う前に、相手に言われてしまい結局聴かされたわたしはその後疲労困憊。
もう、いい人を本当に辞めようと思っていたら、今日は稀に見る最低の一日。

本当はこんなことをしていないで、早く寝て明日に備えたほうがいいのだろうが。
まず、朝階段から落ちて腕をすりむき、腰を打つ。
昨日息子のところから戻り、何となく疲れていたからかも。
悪かった体調も、少しずつ食欲が出てきたので、るんるんといつものスーパーへ。
アララ、珍しく休み。ショッピングモールへ行くとわたしの好きなお店が閉店して跡形もなかった。がっかり。

帰宅をすると今日まで夏休みをとった夫が、気になる症状があるので近くの医院へ行った。
今度はCTがある他の医院へ、今度は私まで呼び出され夫の症状を説明された。
今度は市内のJ医大へ。
あれよあれよと思っているうちに、急患扱いで入ったので即検査の後に説明を受けこれから手術をするという。
夫の父親の症状と同じだった。簡単な手術だというので1時間ほど待って終わった。さらに詳しい手術中と予後の説明を受け
帰宅を許されると、外は大雨。
傘は車の中。
車まで意を決して走り、車の中で濡れた髪などを拭いていると、隣の空いているスペースに車がバックで入ってきた。
8時近かったので、駐車場は暗かった。
下手なバックだわと思っていると、ガツンと案の定ぶつけられた。
わたしも危ないことを知らせればよかったのだが、夫のことが気になってそんな余裕はなかった。
連絡先を聞いたりした。
ホントに一日の間にいろいろなこと満載だった。
疲れたからもう寝ましょう。明日も忙しくなりそう。

変なそしてわたしにとってもトラブル続きの嫌な年、早く過ぎ去るのを考えるのみ。
これで姉と姪と旅行へ行くのも中止に。
こういう年もあるのねと、自分を慰めて納得をする。それより夫の一日も早い全快を祈らねば。
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やはり、今日は地震のことで

2005年08月16日 | diary
 今日の地震には驚いた。
しばらく、家の中でおさまるのを待っていたが、長い揺れだった。
1階でこうだったのだから、免震構造になっていない建物は、さぞ揺れたと思う。
姉のところは金魚の水槽から水が飛び出し、食器が下に落ちて割れたそうだ。

我が家の犬はとっくに野生なんてものは失っているらしく、揺れていてもおびえる風も無くだら~っと寝転がっているだけ。
動物の本能で、何かリアクションがあると思ったのが甘かった。
近所の犬は盛んに吠えていたが…。
犬が不思議な能力を発揮したり、人助けをしたりすることをTVで観るが、うちの犬にそんなことは期待できないことが今回よく分かった。
友人の飼っていた猫は、夜中にお祖父さんがトイレで倒れたのをドアを引っかいて教えたとか。
ねこちゃん。えらい。
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今日もだらだら

2005年08月15日 | diary
お盆の帰省ラッシュも今夜ぐらいまでだろうか。
昨日なども家の周囲を見渡すと、他県のナンバープレートの車が目立った。
 つい最近までランドセルを背負い、通学班で見かけた近所の子供が小さな子供をつれて戻ってきているのをみると隔世の感がある。

今日も、夫が休みだったので朝からだらだらとしていた。
TVをつければ衆院選の話題ばかり。
小泉政権の支持率が更にアップしたというが、わたしの周囲で小泉首相を支持している人なんてあったことが無い。
女性を選挙の道具として配しているようで、わざとらしくかえって反感を感じる。
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