今年のカレンダーはほとんど真っ白。
書き込みはせいぜい歯科医院や美容室の予約ばかり
友人達とはリモートでの生存確認。
都内の友人も、同じ都内に別々に住む娘さん達とも、感染が怖くてお正月にさえ会わなかったそうだ。
戻ることも進むことのできない足踏み状態のような毎日。
以前は時間が出来たら、絶対にやる!!と決めたことだってなぁんにもやっていない。
明日もあるしね、何も急がなくても…と自分を甘やかしている状態。
自由に動けない新型コロナのせいにしているのか、自分自身の不甲斐なさなのか…
今年のカレンダーはほとんど真っ白。
書き込みはせいぜい歯科医院や美容室の予約ばかり
友人達とはリモートでの生存確認。
都内の友人も、同じ都内に別々に住む娘さん達とも、感染が怖くてお正月にさえ会わなかったそうだ。
戻ることも進むことのできない足踏み状態のような毎日。
以前は時間が出来たら、絶対にやる!!と決めたことだってなぁんにもやっていない。
明日もあるしね、何も急がなくても…と自分を甘やかしている状態。
自由に動けない新型コロナのせいにしているのか、自分自身の不甲斐なさなのか…
ジャズピアニストのキース ジャレットが2度の脳梗塞で復帰がほぼ不可能とか……。
去年秋に、新聞でその記事を読み、夫と驚いてしまった。
私は永年のファンで、彼のソロやトリオのライブには何度か足を運んだ。
ストイックで見るからに気難しそうな風貌だが、その音色は繊細だ。
時折発せられる奇声がどうもね、というジャズファンも周りに覆いが……
今までのライブで2度ほど演奏をされた“When I Fall in Love”
彼がお気に入りのナンバーのひとつなのかも。
それがあまりにも美しくて、確かアンコールで聴きながら私の目がウルウルしてしまったことが今でも忘れられない。
もうライブでは聴くことは無理なのかも。
以前にレッスンで弾いたことのあるこの曲。確かその時はノリで倍テンで弾いたような。
かつてのライブを思い出しながら再び練習を。今度はしっくりとワンハーフ。
ご無沙汰の更新となりました。
日記代わりに時々は書いてはいた。
しかし、この2年ほどは何となく体調がイマイチで、かといって寝込むわけでもないけれど、いざ書きだすとネガティブなことばかり……
なので、プライベートな内容は勿論非公開にしていた。
掛かり付けの医師に体調のことを思い切って相談をすると、身体の変化かもしれないとある漢方薬を処方された。
それが私の体にあったようで、みるみるうちに効果を発し、何とか私の日常が戻ってきた。
でも、まだ気は抜けません。