ペットの葬儀

2024年06月21日 | diary

友人の愛犬が虹の橋を渡った
大きな病を抱えていたけれど、15歳の長生きワンコだった
前年にご主人が他界され、その悲しみを癒してくれていたのがその愛犬だった

しかし、現代のペットの送り方は様々で人の送り方とほとんど変わりが
ないらしい
確かに、ペットとはいえ立派な家族の一員
だから、ちゃんとお葬式をするのが今や常識の範疇とか

検索をしてみると、ペットの葬儀屋さんなどペット葬儀のあれこれが沢
山のっているのには驚いた
その上、葬儀に参列するときの服装やお香典の額なども

私は我が家の愛犬が亡くなったときにお花を頂いたので、花で飾られた
写真立てのついた可愛いボックスを友人に送った

そんな、我が家といえば、代々飼っていたペットが亡くなると、いつも
遊びまわっていた庭に埋葬した
ペットの葬儀など考えたことも無かった

3年前に亡くなった愛犬は、ホームセンターで見つけた棺の様な箱に寝か
せて好きだった玩具やおやつを入れた
そして、今も庭の片隅で眠っている

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノレッスンの課題

2024年06月19日 | jazz

ピアノのレッスンの時に、課題(宿題?)が出るようになった
先生曰く、本部(本部って行ったことが無いけれど…)から生徒さんに今必要な課題を
出す様にいわれたとか
先生も戸惑い気味

本部のピアノ教室は子供の生徒さんが多いらしく、私のジャズピアノ教室は大人ばかり
私の前後の大人の生徒さんしかお会いしたことが無いけれど…

子供は確かに、なかなか自分からは練習しない
私が子供の頃を振り返れば、母が練習する様に促しても私の練習はすぐには始まら
無かった
練習をするように言われると「今始めようと思っていたのに、もうやりたくない」
などといつもおへそを曲げていた記憶ばかり

とはいえ、大人は今の自分の課題が何なのか理解できているけれど
子供は宿題と言われるとやらざるを得ないのかも

そんな私といえば、最近は覚える傍から忘れていく始末。
以前の教室でジャズ理論など折角覚えたことも、日々脳から消え去りつつ…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい銀木犀の実

2024年06月06日 | diary

裏庭に銀モクセイの木がある
私が子供の頃は前庭に植えられていた
ところが永年花も咲かず、とうとう裏に追いやられてしまい

それから数年経ち、裏に腰を据えた銀モクセイは少しずつだけれど花をつけだした
芳しい香りも立つようになった
それから更に何十年……

昨日のこと、その銀モクセイに実がなっているのを偶然にみつけて驚き!
長年身近にあった銀モクセイだけれど、まさか実がなるなんて事を初めて知った
まして、香りが良いことで有名なモクセイの実を見たのは初めて

検索をすると、実がなるのは銀と薄黄モクセイだけとか
それも稀で滅多に実はならないらしい
黒紫色の意外に大きな実だった

小さいことだけれど、我が家にとって何か良いことがあればイイナと思わせる出来事だった

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今どきのファッション?

2024年06月04日 | 気になる

某ファミレスに入った
近くのテーブルの女性の服にビックリ!
着ている服の背中に大きく300円とプリントされている
年代の感覚の差なのか、こういう服を着る人っていらっしゃるのね

検索をするとサイゼリヤ300円 メニュー柄のパーカーワンピらしいけれ

おばさんにはわからないファッション
今でも人気で売っているらしい
背中の300円がやはり気になる

とはいえ、勝手に写真を撮ってごめんなさい
気になったファッションだったもので…

           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする