練習あるのみ~♪

2012年06月29日 | jazz

今日は昨日と打って変わり、Hotな一日。

庭に出るとじりじりとした陽射しが。
私は、この時期の紫外線でアレルギー症状がでるので、今日は一日家に篭っている。

あと1ヵ月ほどでサマーコンサートだし、とりあえずレッスンに身を入れて…
今週のレッスンで、沢山注意事項をいただいた。
特に、一音一音をはっきり弾いてくることが、来週までの課題になった。
バウンスもメリハリをつけて。
ついつい自信がないから、はっきりしない音でごまかす感じに弾いてしまう。
自分でも、重々気がついているのだが。
多分、演奏にはその人の性格やキャラが出るのだろう。
私は何事にも押しが強くないしね。
だから演奏もインパクトに欠ける。

まぁ、今は練習あるのみ。
がんばりましょう。

   

 

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ブルーフェスティバル

2012年06月28日 | おでかけ

          

 

今日も、久しぶりに爽やかな一日となった。

所によっては雨と言う予報もあったけれど、こんな日は家にいるのが勿体無い。

ということで、多分今頃は菖蒲やラベンダーがちょうど見ごろなのではと思い、母を誘って合併して久喜市になった菖蒲町へ出かけることになった。

姉が入院していた病院への道を使うのが一番近道だとは知っていても、未だにその道路は走ることができないのだ。

なので、少々遠回りにはなってしまったが…
途中で手打ち蕎麦の店を見つけたり、またそれも良しとして。

母は、またいちだんと足が弱くなった。
なので、座ることの出来るカートを持って行ったけれど、舗装されていない道では操作が危ない。
上手に曲がることができないのだ。

母は家の中で動くことに障害はないけれど、やはり距離があるところは無理になりつつある。歩くのが大儀になったら、世界がまた一回り小さくなる。
私は今から肝に銘じている。
足腰は甘やかしてはいけない。

          

かつて菖蒲城だったという場所に、菖蒲城址あやめ園があり、少々見ごろは過ぎてしまったが35000株あるという花がまだまだ見事だった。

因みに、アヤメと花菖蒲の違いは、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できるそうだ。    

   

次にラベンダー畑へ。

                   

ちょうど花は見ごろだった。
風が吹くたびに、ラベンダーの香りに包まれうっとりしてしまう。

やはり、母は座っているからとテントの中へ。
それでも自然の中に身をおくことは大事な事。

           

帰りに寄ったガーデニングのお店でこんな花を見た。

           

なんだか、布か紙でつくった造花みたい。
シャスターデイジー。多分、新種なのね。

 

 

 

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台風一過

2012年06月20日 | diary

台風一過。
朝から湿度の高い蒸し暑い日が始まった。
しかし、既に次の台風が控えている。

昨夜は、首都圏の交通網はダメージを受けて、沢山の帰宅困難者が出たらしい。

しかし、この台風4号が福島原発を進路コースとしたらしいが、いっさいメディアでは取り上げられていなかったのが私としては気になった。
東北新幹線だって停まったし、常磐自動車道も封鎖されたところがあったし。
台風というと、すぐ原発は大丈夫かしらと思い浮かべるのが普通だと思うが、それに関しては一切触れられていないと、逆に相当ダメージを受けたのではと思ってしまう。

本当になんのトラブルも、台風の影響もなかったのだろうか?

帰宅困難者のニュースより、こちらが気になった人のほうが多いと思うけれど…

最近は、知りたい事こそ報道されないことに慣れてしまっているけれど、逆に裏読みをしてしまうのは、私だけでは無いはず。

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聖天宮でコスプレ

2012年06月17日 | おでかけ


川越に用事があった。
その後に時間が余ったので、聞けば聖天宮に行ったことが無いという同行者を連れ、坂戸まで足を延ばすことになった。

以前もこの聖天宮について書いたことがあったが、台湾の道教の神社のこと。
故あって埼玉県の坂戸に建てられたのだ。

        


川越を案内がてら、今回のように何回か聖天宮まできたことがあった。

ところが、今までとどこか雰囲気が違うと思ったら、なんとコスプレをしている通称コスプレイヤーが何人も…。
みんなしっかりコスプレをして、自分にご満悦。
女性が多く、みんなカッコイイ。
あまりじろじろ見るのもナンダカナ~と思って、遠巻きにみていたが、アニメやゲームなどの登場人物のキャラクターそのものでびっくり。
衣装は本物ぽいし、かつらや鬚までつけて、まるでお芝居の俳優みたい。

とはいえ、私たちにはなんのキャラクターなのかわからないけれど。

そして、場所が場所だけに、三国志や西遊記などに出てきそうなコスプレ。
カメラマンを連れ、至る所でポーズをつけている。

       

帰宅してから、さてあれは何だったのかと聖天宮のHPを検索したら、どうやら個人のコスプレイヤーを受け入れているらしい。 

そして、聖天宮の前はポピー畑になっていてちょうど満開だった。

              

 

 

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懐かしいママ友 

2012年06月15日 | diary

10何年ぶりに、子供の幼稚園時代のママ友に会った。

彼女の引越し先に何回か遊びに行ったけれど、互いに忙しくなってからは年賀状や、たまの電話で互いの近況を知ることになった。

最寄の駅で降りる用事があり、それが済んだ後に連絡を下さったとのこと。
私は取る物もとりあえず、駅で待つという彼女のところにでかけた。
永いこと会わなかったので、相手が分からなかったらどうしましょう…なんてちょっと思っていたけれど、遠くからみても全然変わらなくて ホッ。
多分向こうも思ったかしら?
たまに、分からない場合があるので(苦笑)

ランチとお茶で話は尽きず
気がつけば5時間も喋りっぱなしだった。
そして、すぐにその当時の間柄に戻れるのが嬉しい。

私もそうだが、彼女も真面目(笑)に年を重ねたら、それなりに充実した生活や人生が待っていると思っていた。
ところが、それは幻想でしかないかも、というところでオチがついた。

というのも、私は姉を亡くすし、彼女は娘さんがなんと30過ぎた頃から反抗期が始まり、大変な日々を過ごしていたらしい。
その娘さんも結婚して子供を持ったけれど、まだまだこじれた母親との関係はちゃんと修復できていないような。
何をやっても、そつなくこなしていたその子供時代からは、まるで想像がつかなかった。

互いに、当時のママ友たちの情報を交換して、懐かしくもちょっぴり複雑な気持ちにもなった。

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