私の友人2

2023年05月31日 | diary

金工作家の友人から、今までの作品の集大成ともいうべき
作品展の案内状が届いた
彼女は卒業してから少しもブレルことなくこの道一筋

私といえば、学内では彼女とは違う道を歩んできたけれど
フラフラと横道に逸れっぱなし…
到底彼女のようにはストイックには決してなれなかった

しかし、素晴らしい作品ばかりだった
次々とお客さまが訪れていたので、あまり会話はできなかった

今まで様々な芸術賞に輝いてきたけれど、
彼女曰く、私はあくまでも主婦を優先しているの、と言い切っていた
何十年もの長い付き合いでも、少しも変わらぬその人柄が好きなのだ

学生時代によく彼女が口にしていた言葉は、技術をいくら身に着けても
結局デザイン力が物を言うの。これが一番大変…と
確かに、作品を観る度に、そのデザイン力は増している

    

     打込象嵌蓋物  

お香が漂う中で、ゆっくり作品達を堪能した

              

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私の友人

2023年05月27日 | diary

    

以前の音楽教室で親しくなった友人のひとりは、自宅が上野公園の近く。
なので、毎朝健康の為に公園内でのラジオ体操に参加をしたり散歩をしている
そして、その途中で目にした景色や草花の画像を、時々私にLINEで送ってくれる
花の名前を教えてくれたり、逆にたずねてきたり…
なんと今朝、彼女が送ってきたのは、公園内の道で見かけたという蛇
都内でも、蛇は身近にいることにビックリ!    

    

私も教室を辞めたし、彼女とはもう4年会っていない
そんなLINEは、まだまだ終息しないコロナ禍の中でのお互いの生存確認のような気がする
家族以外の人とどこかでつながっていたい…そんな気持ちが、私の中にもあるのは確か

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マイナンバーカード持っていません

2023年05月24日 | 気になる

今日も各種メディアで、マイナカードのトラブルを取り上げている。
我が家は、未だマイナンバーカードを申請していない。

マイナポイント取得は9月まで延長されたらしいけれど,ポイントで釣ろうとする裏には何か政府の目論見があるのでは?と疑ってしまう。
政府の方針も、途中でころころ変わるのも気になり
1枚のカードにあれやこれやと含まれるのも不安。

先日読んだ週刊誌には「マイナカードは設計不良」という記事が出ていたし。
保険証もカードに紐付けしなければならなくなった。
カードの有効期限がきたら、わざわざ自ら申請に行くらしい。
今までだったら保険証は家に送付されたというのに
住民票や印鑑証明などの証明書もコンビニでとれるというけれど
もう何年もそれらをとった記憶がない。

色々考えると、ちっとも利便性を感じない。
先月、マイナ保険証より従来の紙の保険証を!と
従来の紙の保険証を存続することへの、署名お願いの保険医協会からのチラシが入った。
勿論署名をした。
その様に、医師たちはマイナ保険証を反対しているというのに…

先日も掛かりつけのクリニックに行ったら、シニアの方が
マイナ保険証のリーダーの使い方が分からず受付の方が一生懸命
説明をしていたけれど、簡単そうに見えてもお年寄りには不便かもしれない。

最初は任意と言っておきながら、今は義務化に近い。
見切り発車の感が強く、丁寧な説明(笑)は皆無だった。
とはいえ、仕方なく我が家も渋々申請する日がくるのだろうか。

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我が家のお客さま

2023年05月14日 | diary

数日前から朝になると、キッチンカウンターの上で一匹の蜘蛛がウロチョロしている。
蜘蛛なんて珍しくないし、まして朝蜘蛛を見ることは縁起が良いらしい。
その蜘蛛はピョンピョンとジャンプをしながら逃げていった

スマホがちょうど傍にあったので逃げる前にグーグルレンズで蜘蛛の名前を知ろうかと。

蜘蛛さんの名前は分かりました
アダンソンハエトリクモという名前だそうな
因みにこの名前はこの蜘蛛を発見したフランスの学者、ミシェル・アダンソンさんが命名

コバエや小さな虫を捕獲して食べてくれる、良いことづくめの益虫だそう

それを知ると急に親近感が湧いた。
「きゃあ!蜘蛛が…」なんて騒ぐのはもうやめます

 

           

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どこもかしこも花 花

2023年05月12日 | diary

あちこちに溢れるほどの花を目にする季節がやってきた。
今年は、例年よりも花の開花時期は10日ほど早くなったよう

今回も、毎年訪れている鴻巣市の川幅日本一の河川敷に広がるポピーを見に出かけた
真っ赤なポピーと黄色い麦なでしこが、その先がどこなのか見えないほど
某テレビ局の撮影隊も来ていた。

           

同じ市内にある花と音楽の館の呼び名がある「花久の里」にも足を延ばした
こちらも多種のバラが咲きほこり、今が見ごろ

        

 

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