ヨーグルト

2012年01月28日 | diary


インフルエンザが現在猛威を振るっているが、今のところ私の周囲では罹った人はまだいない。

ところで、今朝テレビを観ていたら、あるヨーグルトを実験的に給食で出していたら、生徒のインフルエンザ罹患率が低かったという話題をやっていた。
そのヨーグルトのR-1乳酸菌は、腸内のNK細胞を活性化して体の中のウィルスを退治するとか。
NK細胞は癌にも有効な細胞らしいし。

そんなこととはつゆ知らず、スーパーで時々買っていたけれど、案の定そのスーパーではすっかり売り切れていた。
みんな早いのね。
しかし毎日、このヨーグルトを食さないと、望む効果は無いのかしら?

             

 

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帰り道で

2012年01月28日 | diary


ピアノのレッスンからの帰り道、あんなに練習をしたのに今日も上手く弾けなかったと自分に対してガッカリ。
家ではそこそこ弾けるのにぃ(苦笑)…皆さん、そう言うらしい。
「そこそこ」が、先生の前だと「全然だめ」に変わるのね。


 

帰りの電車内で読書に耽り、ふと前の席に目をやると見たことのあるご婦人が座っていた。
その方は、姉の親友のひとりだった。
姪からは、姉が亡くなってからその方が酷く気落ちしていると聞いていたので、どう声をかけようかしらと思っている間に、次の駅で降りていかれた。
あまりに険しい表情で下を向かれ、私はどう話を切り出したら良いのか、その言葉に窮していた。

今月の月命日にも墓参をして下さったらしい。
私はまだ親友を亡くしたことは無いけれど、家族の場合とはまた違った深い悲しみがあるそうだ。

 

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映画好き

2012年01月21日 | movie


この1週間に、映画を2本も観てしまった。
映画好きだし。
まだ私にとって空白の時間を作ってしまうと、悲しいこと、辛かったことなどが頭の中を駆け巡り、気持ちが落ち込んでしまうのだ。
これも、逃避なのかも。

1本は「ミッション:インポッシブル」
「ミッション:インポッシブル」はこのシリーズの中で、一番楽しめた。
本来のスパイ映画らしい作品だった。

そして、私の好きなミニシアターの文芸作品「サラの鍵」
「サラの鍵」は、フランスでのユダヤ人一斉検挙を発端に、収容所から弟を助けるために逃げる少女と、時代を超え不思議な縁でつながっていく女性ジャーナリストの物語。
ナチ占領下のパリで、フランス警察がユダヤ人迫害に加担した事実を調べるうちに、自分の人生と少女の生き様が2つの時代を繋げて、徐々に悲しい真実が浮き上がっていくミステリアスでもある作品だった。
重い内容だったけれど、それぞれが再生していく姿に安堵感をも覚えた。

        

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駅にお花を

2012年01月16日 | diary


さいたま新都心駅のコンコースで、幼稚園児がポットに花の苗を植えていた。

     

この駅は、いたるところで花を愛でることが出来るのが素敵。

それに刺激された訳ではないけれど、帰りに寄ったスーパーで390円の花束を買いテーブル用に活けてみた。

     

そういえば、独身の頃に友人の母上から古流の生け花を習い、師範の免許をいただいたことをふと思い出した。
もう活け方は悲しいかな、忘れてしまった。
ところで、最近の女性は古来の生け花なんて習うのかしら?
生け花用のお花を抱えている女性は見たことないです。

 

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セッション仲間

2012年01月15日 | jazz


同じ教室で楽器を学ぶ仲間との月1回のセッションが、今回も池袋のスタジオで。
今や、新メンバーが2人増えて9人になった。
年齢もそれぞれの年代がいるのだ。

そして現在は、ベースが2人。
ピアノが6人、2人いたヴォーカルのうち、1人が年末に京都に引っ越されて、とうとう1人になってしまったのがなんとも残念だった。
ドラムは、誰かが適当に叩いていただくことに。
時間を有効に使うと、演奏が3回くらい回ってくる。
このお蔭で、人前で演奏することに多少なりとも慣れてくるけれど、やはりメンタル面の強さって演奏には不可欠。
仲間の前でもついあがってしまう。

今回は終わった後に、メンバーの1人の巣鴨の自宅で新年会を開くことになった。
私を含めた3人の女性が、手料理を持ち寄った。
因みに私が作っていったものは、お取り寄せのたれで作った名古屋名物の手羽先とサラダ。
この手羽先は食べにくいけれど、評判が良いのです。
そして、途中のスーパーで飲み物や食材を仕入れ、その自宅のマンションへ。

驚いたのは今回伺ったマンションに住む、我が家の息子と同年齢の彼の器用さ。
それに独身なのに、1人暮らしの部屋は広く(だから9人呼んでも大丈夫なのね)冷蔵庫は我が家のと同じ大きさ。
まるで夫婦者が住んでいるような部屋だった。
料理本が並び、彼がパスタやラタトゥィユを作ってくれて、その美味しさにはびっくり。
結婚はしたいと本人は言うけれど、これじゃ奥さんがいなくても全然困らなそう(苦笑)

たまたま同じ教室に在籍して、時々顔を合わせるだけの我々だけれど、こうして知らないうちに結びつきが固くなっていることが嬉し
かった。
楽しい会話のBGMは勿論ジャズで。

 

コメント (2)
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