お馬鹿なわたし

2005年05月27日 | diary
ここへ来て、体調が悪かった状態からなんとか脱出した。やれやれ。
体の具合が悪いと、頭もお馬鹿になるようで、とんでもない内容のメールを昨夜知人2人に送ってしまった。
人が聞けば大したことが無い内容だが、日ごろわたしが考えている事、思っていることを、思いっきり書いてしまった。
今日、冷静になったところで送信済みのメールを読むと、返信に困る内容だ。
自分でも、何でこんなことを書いてしまったのだろうと思う。少し後悔。
よく言われることだが、母にも昔注意をされたことがある。
手紙を出す時は、一晩寝て、朝に再び読み返してそれでも構わなかったらお出しなさいっ…て。
本当にそうだ。でももう遅い。しかし、内容はわたしの偽らざる本音。たまにはお馬鹿になって本音を言うのも必要かも。これで付き合いが終わるようなら、ま、いいか。

今日久しぶりに会った友人に「ricoちゃん、痩せたわねぇ」と言われた。
父の手術などで、ストレス太りしてしまい、何とかならないかしらと思っていた矢先。
今回の風邪で何とかなった。3キロ痩せてバンザイ!元通りになった。るんるん。
でも言われた。「リバウンドで更に太ったって話、良くきくわよね」いじわる。

おまけにトラックバック練習版で「初恋の人」のお題があったので、懐かしい初恋を思い出した。
そして、その彼に再会した話をさあ書こうと思ったら…あらら、もう終わっていた。残念。
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鬼のかく乱?

2005年05月20日 | diary
本当に何年かぶりで、熱が出てダウンをした。
1週間ほど前から何か体調が思わしくない…。いつものアレルギーだと思っていた。
以前アレルゲン検査をしたが、杉花粉はほとんど無くあるのはハウスダストとカモガヤ。
このカモガヤが出す花粉が5,6月頃だそうだ。
確かに、例年調子が悪くなる。
だから、わたしはいつもGWが過ぎた頃から、いつもの耳鼻咽喉科で薬をいただいていた。
わたしは鼻の粘膜より、咽喉の粘膜が弱く、即、咽喉に症状が出る。
早めに対処すれば、何事も起こらず通り過ぎるはずだった。

ところがである。
微熱なのに、だるい。起きていられない。
どんどん悪くなる。
頂いた薬もあまり効いていないみたい。声も出なくなった。
友人との楽しみにしていたお出かけも、涙を飲んでメールで断った。
夫は「内科へ行けば」と言うが、体がだるくて内科医院へ行こうにも車の運転も危なっかしい。
歩いて行ける距離なのだが、歩くくらいなら寝ていたい。
だからいつも医院に行ける様になる頃には、具合も良くなっている頃だ。
今回もそう。
同じ敷地内に住む父も、免許を返納して運転はもう頼めない。
家人を病院へ連れて行くのはわたしの役目だが、わたしが本当に具合が悪い時はわたしを病院に連れて行ってくれる人は誰もいない。

電話も何もかも全部はずして、ひたすら3日間寝ていた。
今朝、少し元気になったので、内科へ行ったら、やはりこれは風邪だとか。
何だか、今は元気になっちゃって、PC開けてブログにひとりで愚痴っている。
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また、墓参りに。南無~~~

2005年05月17日 | diary
義父の命日が先週だった。
遊ぶ暇はあっても、中々墓参に行けなかった。
行く気はあるのだが、どうもこのところ体調がいまいち。咳もひどく声は掠れ、電話に出るのも億劫なので受話器も外しておく始末。
しかし、行かないと何だか気になる。夫は休みに行こうと言うが、市内なので思い切ってひとりで出かけた。

郊外にぞくぞく売り出された今時の霊園は明るくて開放的だ。
ここも新しい霊園なので、まだ売り出されていないスペースが広がり、墓地という感じがしない。
わたしは、実家の寺の墓地しか知らなく、そして墓石もオーソドックスな先祖代々の墓…そんな墓石しか知らない。
最近は石屋さんが墓石のデザインをするとかで、ここの墓石もなかなか凝った作品(?)に仕上がっているのだ。そして、先祖代々のものは少なく個人の墓が目立つ。

例えば、ゴルフ好きと一目で分かるドライバーやボールのまるでゴルフ場のモニュメント。
しかし、大分増えたそんな作品を眺めていると、見ていて辛かったのは子供さんの墓石。
サッカー好きの11歳の少年のサッカーボール、9歳のアニメ好きなのだろうかガンダムのようなキャラクターや女の子にはキティーちゃんが彫られている。そんなお子さんの墓がとても多いのだ。
親御さんが、どんな想いで注文したのかと想像すると、それだけで胸が詰まる。

さて、義父の墓石の前に立つと、義母と義兄夫婦がきたばかりらしく花もまだ元気。水だけ替えておいた。
実はこの一家、義父は温厚な人でわたしは好きだったが、義母や義兄等は信じられないことばかりするので、最近、夫は本気で縁を切りたいと言っている。
今回も何故か小汚いマイ雑巾が、卒塔婆を立てるところに、学校の雑巾掛けのように下がり、更にご丁寧に安全ピンで留めてある。
雑巾なんて水屋に何枚も掛かっている。そこは雑巾がけじゃないのに。
おいおい。それより、仏様の頭の上に不浄なものを…。
夫が居なくて良かった。また揉める。
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お葬式で・・・

2005年05月13日 | diary
GW中に従兄弟が亡くなった。
入退院を繰り返しているのは知っていたが、家族からお見舞いを遠慮して欲しい意向があり、詳しい症状は全然わからなかった。そんなに悪いとは思わなかった。
聞くところによると癌が全身に転移したので、本人は相当辛い治療を受けていたと聞く。
少しでも良いほうへ向かう可能性があれば、医療機関は様々な治療を施すが、それをやったからってどのくらい延命するのだろうか。
人間誰しも死亡率100パーセント、いずれわたしがこの世から去るときは、痛い苦しいで死にたくは無い。
しかし、実際に自分がそうなったらどういう選択をするのだろう。
あっちに名医がいれば訪ね、こっちに効く薬があればさがすのだろうか。
そのときにならなければ分からない。

ありがたい事に、わたしはすごく元気なのだ。
健康診断も受けるのをやめた。
夫が健康診断でどこも引っかからないので、同じ生活をしているからわたしも大丈夫なの~~とノーテンキに考えている。
だから、ストレスを極力避け、物事はポジティブに考えて、体の中の自然治癒力をつける事しか努力をしていない。
しかし、人間が出来ていないので、これがまた一番難しいのだが…。

斎場では本当に久しぶりに会う親戚で、不謹慎かもしれないがいっとき盛り上がる。
悲しいけれど、こういう機会がないと中々会えない。
親類のお葬式へ行くとこの光景、良く見かける。
全国に散らばった親戚が一堂に会することなんて滅多に無いもの。
最近は、お年頃の(お年頃って何歳かな?)取り合えず独身の甥や姪は、沢山いるが誰も結婚しない。しようとしない。周囲も勧めない。
最後に出た結婚式がもう忘れるほど昔。
だから、今や親類同士の社交場がお葬式となっている。
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絶叫マシンで大騒ぎ

2005年05月05日 | diary
世の中にはGW10連休という人もいるらしいが、旅行に出かける訳でもなく、気づけばもう終盤に近づいていた。
なんとGWウィーク期間中に使う、東武動物公園のフリーパスを夫が頂いて来た。
えっ、うちには小さい子供なんていないのにぃ~~と思いながらも、わたしは動物園や遊園地って昔から嫌いじゃない。
むしろいくつになっても大好きだ。
登校日なら空いているのではと、ちょうど休みの夫と出かけた。
子供が小さい頃に行っただけで、ほとんど覚えていなかった。
園内は子供連れの2.30代の夫婦や、孫についてきたおじいちゃんおばあちゃんばかり。わたしたちくらいの年代なんてみかけない。

 しかし、わたしはここの木製ジェットコースターのレジーナに一回乗ってみたかった。
CMで見てからず~っと乗りたかったぎしぎし軋むレジーナも楽しいし、まっ逆さまに53メートル落下するというG-MAXの妙な快感が癖になり5回も落下する。
多分一瞬無重力状態になり、空中に浮遊する感じがいいのかもしれない。
落ちる直前に、やはりやめておけば良かったと後悔をした。しかし落ちながら久しぶりに絶叫して咽喉がヒリヒリ。声を出して気分がこんなにスッキリするとは思わなかった。
絶叫すると、体の中に溜まっていた毒素がみんな出た感じがする。
年齢を忘れ、騒いで気分がよかった。たまにはこんな体験もいいものだ。
ギャァ~~~!!!
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