まだ６月だというのに、今日の暑さときたら…
今年一番の暑さとか
外気温は３５度
６月は父の命日でもあるので、姪を誘って墓参に
いつも観光客で溢れている川越もさすがに人通りは少なかった
掃除をする墓石は思いっきり熱く、卵を落としたら即目玉焼きになりそう
駐車場に停めておいた車のハンドルもしばらくは握れない状態
サンシェードがあったのにうっかりしてしまった
家の前を通る小学生を見かけるけれど、この時期は皆水筒を下げている
私が小学生の頃は、学校の水飲み場で間に合ったけれど…。
今のこの暑さでは熱中症になるのは必至
そして、父の納骨の時に母を気遣って居たら、自分が熱中症になってしまったのを思いだした。
地球は更にどうなっていくのでしょうか？
毎年市の健康診査を受けているけれど、今回も引っかかった。
要再検査と言われたけれど、結果はオーライで一安心。
またあのことで引っかかったのかも…と想像はついていたけれど、
やはり結果の説明を聞くまでは、悪い方へのマイナス思考が頭の中を駆け巡った
その中で、自分の最近の生き方が頭に浮かび反省することばかり
コロナ禍以来、明日で間に合うことなら何も今日やらなくてもと…
しかし、もしかしたら病気だったらどうしようという一抹の不安ドキドキの想いを通して、
今までのような何気ない明日がちゃんとあるとは限ら無いということを身に染みて感じた。
今年に入って同級生３人、そしてや友人の旦那様が無くなり
知り合いの４０代の息子さんが今月事故で急死されたりと
そういう話題ばかりが耳に入る
ふと、以前読んだ本の中の医師の言葉が思いだされた。
「普通の日の連続が幸せ」
特別では無い「普通」って一番難しいのかもしれない
５月に続き、先生の入院で今月のピアノのレッスンも休会になった
お若いとはいえ心配です
昨日、７月には復帰という連絡をいただきホッとした
しかし休会とは言え、何となくやるべき課題は存在しているから、毎日の練習は欠かせない
音楽をやっている友人達は、みんな私のように若く無いから、歌うことも楽器を演奏することも呆け防止に役に立つはずと言っている…ガンバル！
久しぶりのボサノバ
夏は近いし…
とはいえ、私はリズム音痴なので、こういうラテン系のジャズは苦手
前の教室でも何曲かボサノバやラテンジャズをやったけれど
左手はほとんどリズムを刻まずに、何とかごまかした
今回は一応基本のリズムをいくつか教わったけれど、リズム音痴故なかなかのみ込めない
今レッスン中のナイト＆デイをボサノバのリズムで弾くことが課題だった
しかし、もうすぐ夏なので、あえてイパネマに勝手に変更
録音したものを聴いてみると、なんとかボサノバになっていた
先生に聴いていただくまで頑張りましょう！
金工展に銀座まで行ったけれど、慣れ親しんだ銀座は４年もの間
近づかなかったら、景色がすっかり変わっていてびっくり！
いつもの中央改札から出なかったら、自分がどこにいるのかもわからずにウロウロ
ソニービルは無くなり、良く通ったファッションビルも姿を変えて
イマイチそのビルなのかも分から無い
まるでお上りさん状態
歌舞伎が好きなので４年前までは東銀座まではよく出かけたけれど
コロナになってからは皆無
三越や松屋、山野楽器、木村屋さんなど
スマホのナビのお蔭で見慣れた場所が見えてきて何とか辿りつけた
しかし、今や銀座はブランド店が目についた
それも、アーティスティックな外観のビルばかり
ブランド名くらいは知っているけれど
私は誰もが持っているようなブランド品には興味がない
好きだった店舗も消え、ブランド品は欲しく無いし
もう銀座にはくる事はないかもと一瞬思った。
銀座柳が揺れていた、懐かしの銀座はどこ？
