テンションコード9th 覚える事は限りなく

2006年05月30日 | jazz
 先週は行事が多く、遊び過ぎ、飲み過ぎ。
そのせいか、週末辺りから風邪気味。
昨日は体調が悪く朝からダラダラ~。
今回は早めに耳鼻咽喉科へ行ったので、今朝は喉の痛みが消えていた。
しかし、薬の影響なのか眠くて眠くて、起きあがれば脳みそが冬眠しているようないや~な感じ。

 今日はピアノのレッスン日。
そしてコードのテストも3回目。
理論では理解していても、瞬時にコードを押さえることがなかなかできない。。
若くて頭が柔らかい人はすぐマスターしてしまうのだろう。
わたしの場合は、頭から指先へ情報が伝達されるのに時間がかかる。
昔はこんな事は無かったのに。
英語の単語だって見ただけですぐ覚えられたのに…

ああ、年を取って良いことなんてあるのかしら?って時々思う。
これがあるから年を重ねていく事は楽しみ…そんなことがあるなんて思えない。

 しかし、テストもクリアをし、アドリブも誉められ、このひとつひとつの達成感が心地よく、次も頑張ろうと思うのだった。
新しいコードは「テンションの入ったメジャー7」ってことは緊張感の入ったメジャーセブン。
また新しい事を覚えなければならないのだ。
ふぅ。

でも、次回の曲はわたしの好きな“I’LL CLOSE MY EYES”
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初対面って苦手?

2006年05月25日 | diary
「初めての人と会うのはワクワクするな」
「うん。俺もそうだな。でもそれが一番苦手って奴もいるよ」
電車の中で、サラリーマン風の中年男性が会話をしていた。
これからふたりで、初対面の仕事相手にでも会いに行くのだろうか。

 わたしもそのワクワク感は少しだけは理解できる。
ワクワクはしないけれど、ワクぐらいは…。
これから会う人はどんなタイプなんだろう?
相性は合うだろうか。
スムーズに話ができ、理解していただけるだろうか?
様々な想いが頭を巡らす。

しかし、その反面、心の片隅に初対面のプレッシャーも少しだけ。
だから、仕事をしていた頃は初めてのクライエントなどに会わなければならないときは、朝からお腹が緩くなる。

しかし、抱いていたイメージが外れる事の方が多い。
こういう仕事をしている人は、こういうタイプに違いないという自分勝手な思い込みがあるのだろうか。
ただ、外れたときの方がその人の印象が深くなる。

しかし、どちらにしてもワクワクしちゃう人間好きな人は、元気な人が多いような。
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カット失敗

2006年05月22日 | diary
朝から夏のような暑さだった。
庭に出るのも日焼け止めがいる、

 午後に、我が家の犬が、ペットの床屋さんから帰ってきた。
その時は気づかなかったけれど、何と耳の長い毛が片方だけ一部ばっさりと短く切られている。
すごく変。
どこからみてもカット失敗。
犬を連れに来たお店の人は、初めてみる若い女性だった。
この新人さんらしい人がカットをしたのだろうか。
あまりにひどいので、クレームしようと思ったが、ちょうどお店を変えようか迷っていた矢先。
これが更にきっかけになった。

カットを失敗したのなら、それなりにちゃんと報告し対処してくれないと……
気がつかないとでも思ったのだろうか。
気が付かない訳がない。
かわいらしく下がった耳がこの犬の命なのだ。
まったく失礼しちゃう(怒)
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馬鹿な大足 マヌケな小足 というけれど

2006年05月20日 | diary
わたしの足のサイズは21.5。
最近ほとんど売っていないんです。
そんな小さな(笑)靴。

夏の靴が欲しくて近隣のデパートなど、あちこち捜した。
しかし、最近どこの靴店もSサイズコーナーが消えかかっている。
あっても、おばさんが履くようなウォーキングシューズばかり並んでいる。
(実際はおばさんなのだが…)
わたしにはこだわりがあって、ヒールの高い靴が好きなのだ。
今日も駅ビルに行ってみた。
Sサイズあったけれど、変なデザインの靴ばかり。

以前はワシントン靴展へ行けば、大体間に合った。
今は店舗が無くなり、本当に困っている。

しかし、不思議。
わたしがハイヒールというものを初めて履いた頃のサイズは23センチだった。
そして何故か22.5になり、22になり、現在は21.5がジャストフィット。
わたしが縮んだ訳でもないのに、この靴のサイズ変化はなんだろう。

通信販売で取り寄せても、やはり靴は履いてみないとどうしようもない。
デザインで大きさは微妙に変わる。

小足の人はどうしているのだろう。
昔はもっと取り揃えてあったと思う。
大きい足の人のための靴は沢山あるのに……
小足の人は、もう既に淘汰されたのだろうか。

それともわたしが縮みつつあるのだろうか。
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メール 落掌

2006年05月17日 | diary
 去年からあるカルチャースクールで心理学系の勉強を始めた。
1クールが終わったが、なかなか濃い内容だった。
講師は60前後の熟年男性。
楽しい雰囲気で終了し、その先を更に学びたい数人が残り、学び始めたのは良いけれど、だんだん様子が違ってきた。

カリキュラムが無いので、講師の教える内容が散漫になりグループの中から不満の声が出始めた。
講師の自信過剰さも鼻に付き、如何に自分が優秀か自慢が始まる。
心理学的に言うと先生ってすごい~と喝采されたい、喝采症候群なのだろうか(失笑)

人間って分からない。
最初の印象とまるで違ってきた。
おまけにセクハラめいた事も言われ、わたしはだんだん嫌になってきた。
先週、皆で要望や疑問に感じている事などを言うと、何故そんな事を言い出すのか信じられないと逆切れされた。
わたしはその時に講師に失望し辞める決心をしたので、皆にその事を告げると私も考えているという人も。

今日、講師にさりげない文面で携帯に辞める報告のメールを入れた。
するとなが~~い返メールが。

件名が「拝復」そして「メール落掌しました……

何だかそれを見ただけでどっと今までの疲労感が。


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